国会図書館長・長尾真氏の発言です。かなり単純化して話されてはいますが、それによると紙の本は文字のみ(一次元)、せいぜい図版の+二次元。iPadなどで動くVookや雑誌は、動画、音などを含む3次元、4次元だと。
フィジカルなデータ貯蔵庫である、図書館員や書店員さんのこれからの仕事は、この紙からスタートして、一次元←→二次元←→三次元←→四次元を自在に行き来できるようにするガイダンス、道案内役、コンシェルジュとしての役割を担うことになるだろう。
一次元←→四次元間のエレベーター案内人。
長尾先生の言葉そのままではありませんが、紙と電子の「協創」にとっての一つの大きなビジョンが提示された思います。
紙はそのすべての次元を駆動するエンジン、プラットフォームとして考えることもできるわけで。
青写真を作っていこうと思います。
これは同時に、角川書店CEO角川歴彦氏が提示する「メガソフトウェアパブリッシャー」にとっての設計図になっていくとも思われます。
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