ちょっと測ってみたいと思いながら、実行できていないのですが、ツィッターのタイムラインは、たぶん数十秒と静止することがなく、どんどん更新されて流れていっていると思います。
ブログの記事も、しょこたんのように数分おきに更新という神業がありますが(笑)、それでも3分おきとか5分おき。ずっと半日くらいは同じ記事をアップして、より多くの人の目に触れてほしいということもあるわけで。
それがツイッターにはない。
川の流れのような、情報の「フロー」です。それでも「ストック」してデータベースのようにも使えるよ、という情報の扱い方作法は、『ツイッターの教科書』に書かれていますので、ぜひお読みいただればと思うわけですが。
で、入稿締め切りに間に合わなかったコラムの話です。
これは、ツイッターに限らず、ウェブ上のメディアはなんでもそうですが、インターネットに接続して、アクセスしているときにしか、「そこにあるはずの」情報は、視野に入ってくることはありません。
ツイッターはそれに輪をかけて、ほとんど24時間ベタで固定で回し続けるビデオにでも撮らないかぎり「すべて」を見ることは不可能です。
何が言いたいのか? はい、だからこそツイッターは、これまでのどんなウェブ上のメディアよりも、現実、リアルのコミュニケーションに近い、リアルタイム性を持つメディアだとということなのです。
これは実は、読書などで「全ページ読破した」というときの、「全」、「すべての情報」とは何かという面白い問いにもつながっていきます。
新聞の投げ込みでスーパーのタイムセールを知る。それめがけて出かけることはあるでしょう。
しかしタイムセールの多くは、そこに居あわせたお客さんだけが知ることが多いはず。
街を歩いているときの「告知」などの情報もそういうものです。
ある日ある時、そこを通りかからなかったら知らないままになっただろうということは、数限りなくあるわけです。
それで、別に悔やんだりもしない。これが「リアルなリアルタイムコミュニケーション」というものです。
ツイッターは、ウェブ上のソーシャルメディアです。しかし、こういう意味で、すこぶる「リアルな」メディアでもあると言えます。
今後の企画のためにも、Facebookなども触り始めていますが、
えんじん岡田はどうもツイッター派のようです(笑)
この好み?、の裏にはもう一つ、フェイスブックが始まったハーバード大学の「クラブ」のことも背景にあるような気がしています。
このクラブからすれば、少なくともフェイスブックの起源に関して見る限りは、ソーシャルメディアのソーシャルは、
ソーシャルダンスのソーシャル、つまり「社交」です。
関連して『クラブとサロン』という名著もあるのですが、またしても見あたらなくなっています。すぐに出て来ませんorz
しかたなしに、まずISEDを、踏破することにします^^
ま、こちらは朝飯前でしょう(笑)
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