二日天国、三日地獄 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

これくらいでちょうどいいし、


まあ、生きてけるでしょ(笑)


毎日が天国だったら、ただのアホ(爆)


毎日が地獄だったら?


死ぬでしょ、とっとと(笑)


毎日が天国で思い出しましたが、

いま、ちょっとしたブームのニーチェは、


晩年というか死を間近にした時期、


毎日笑っていたそうです。


「多幸症」だったとか。


おたこう、ではありません(爆)


一種の精神異常です。


ニーチェは、今日の言葉にちょっと近い言葉で、


「哲学するには、激烈な歯痛があるくらいがちょうどいい」


という言葉も残しています。「頭痛」だったかもしれないです^^; うろ覚えですみません。


ニーチェ全集〈12〉権力への意志 上 (ちくま学芸文庫)/フリードリッヒ ニーチェ
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ニーチェ全集〈13〉権力への意志 下 (ちくま学芸文庫)/フリードリッヒ ニーチェ
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高校のとき図書館で初めて読んだニーチェ本です。


ニーチェ (ちくま学芸文庫)/ジル ドゥルーズ
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ま、「よく生きること」の善悪の彼岸にある、壮絶な意味は、


ドゥルーズ程度には読み込まないと腑に落ちないでしょう。


別に腑に落ちる必要もないか(爆)