バロウズのカットアップと、歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(6):閑話休題 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

先週の金曜日から、同じ記事タイトルが連続していますが、


みなさま、いかがお過ごしでしょうか?


こんにちは、エディトリアル・エンジンです^^


バロウズのカットアップと歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(2)


バロウズのカットアップと歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(3):物語を削ぐものども


バロウズのカットアップと歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(4):賞金稼ぎ


バロウズのカットアップと歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(5):手間暇かけません?

この連載記事風ブログ記事ですが、先週金曜日のある「雑談」 がもとになっています。


4月初めリリースの「しゅっぱん2.0」デジタルエディションのカバー・本文デザインをお願いしているデザイナー、山口喜造さんの仕事場で始まった雑談でした。


編集機関EditorialEngineのシンプルマップ的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks-デジタルエディション本扉デザイン


雑談の内容をキーワード化してブログ記事のタイトルにして保存。


これをより一般化展開するためにシンプルマッピングし、


マッピングでいうサブテーマごとに個別記事化してアップ。


それがこの連載風記事になっていっているわけです。


雑談→キーワードタイトル化→シンプルマッピング→サブテーマ個々を記事化、


この流れは、エディトリアル・エンジン流「編集的ライティング」の一端でもあります。


シンプルマッピング「読書マッピング」や「目次マッピング」でも似たことは出来ますが、「編集的ライティング」の場合、手前に「雑談」があることが特徴です。


このライティングの方法は、小説、ビジネス書、思想・哲学、さまざまな論文etcと、あらゆるジャンルの書き物に使えるオールマイティな方法です。


「編集的」というのは、松本清張さんのドキュメントブックを作ったとき、あの清張さんが「チームで書いている」ことがあるということを、ご本人から教えてもらったときに思いついた形容詞です。


(続く)



バロウズのカットアップと歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(2)


バロウズのカットアップと歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(3):物語を削ぐものども


バロウズのカットアップと歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(4):賞金稼ぎ


バロウズのカットアップと歴史の終焉もしくは動物化するポストモダン(5):手間暇かけません?