ブックブラウザで読む『一千一秒物語』 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

ボイジャーの電子ブックオーサリングツール「エクスパンドブック」日本語版がリリースされたのは1993年のことでした。


ボイジャーは、このエクスパンドブックを読むツールを「ブックブラウザ」、と呼びました。


browserと言えば、いまではIE、Firefox、Sleipnir、GoogleChromeなどいわゆるウェブ閲覧ソフトのことですが、ぱらぱらページめくりをする、拾い読みするのがブラウジング。


とくに目的もなく、商店街を歩く銀ブラ(爆)、本屋さんに立ち寄って見るなどもブラウジングです。


  • browse
  • ━━ n. 若葉, 若芽.━━ v. (牛などが若葉を)食う ((on)); 拾い読みする; 品物をぶらぶら見て歩く.
  • brows・er
  • ━━ n. 拾い読みする人; 【コンピュータ】ブラウザ, (特にWEBの)閲覧ソフト.⇒browse
  • read、読む、reader、読むデバイス、読ませるデバイスとの違いは?


    「読書」からすると、ほとんど違いはありません。違いはないように見えます。


    期せずして、電子技術のほうが、「読む」ことの認知工学をしてくれてしまった例と言えるかも。


    browse→read→browse→readと、交互に進むのが読書のようです。



    編集機関EditorialEngineのシンプルマップ的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks-Voygerタルホ・フューチュリカ


    1993年にリリースされた日本語版エキスパンド・ブック「タルホ・フューチュリカ」のブックブラウザ上のページです。

    なぜか横組みでした^^;


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    PS.


    このころ90年代前半のキーワードというかbuzzは、「マルチメディア」でした。