本のメンタルモデル、その創造的破壊?(5)JukeBoxと薔薇の名前「評価は別として。」 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

手塚真さん  にインタビューしたとき、


映画を、複数のメンツで同時編集するというアイデアが出てきました。


その後、実現されたかどうか、たぶん実現されてないと思いますが。


まあ、せいぜいがニコニコ動画みたいな(笑)


手塚さんの壮大なアイデアの話は、たしか資生堂かどこかのメディアに記事としてまとめたはずです。


80年代の話です。


その直後だったか、映画のネット配信の仕組みが、確かこれは一部で実証実験が行われたはずですが、その後どうなったかチェックしてません。


ダウンロード販売の話ではありません。


映画館のスクリーンに直接配信する仕組みです。


劇場型です。


ネットネイティブという言葉があります。


生まれたときから、ネットがあったという程度の話ですが、


ネットネイティブな本が、生まれてくる可能性というのも、ちょっと考えておくべきでしょう。


ネットから登場した売れっ子作家


なら、すでに存在しますが、ネットネイティブ・ブックは、ちょっと違います。


「評価は別として。」


(続く)


PS.


続きはこちらでもお話しします。


しゅっぱん2.0セミナー参加申込フォーム