「3人の自分」と脳科学、って別にムズカシい話じゃないんです^^; | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

昨日の記事で、久々に「編集的自己(editing self)」

の話をしたので、ちょっと気になって、松岡正剛さんの「千夜千冊」をのぞいてみました。


編集機関のシンプルマップ的ネタ帖:ProScript for Editorial Works-3人の自分と付き合う方法




そしたらやっぱ、ありましたよ^^


「3人の自分」に関係しそうな本の読書体験実況放送が。


ダマシオという脳科学者の本ですが、別に脳科学最前線!って話をしたいわけではありませんので。


どちらかというと、エディトリアル・エンジンは最近は「脳、ノオ、言うなよ!」と言いたいほうなので(爆)。


ポイントだけ、つまんでおきます。


いずれ、絵を描くかもしれませんが。


シンプルマッピング「読書マッピング」の3ポイント1アクションです。


「原自己(proto self)」


「中核意識(core consciousness)」


「延長意識(extended consciousness)」


アクションはそうですね、久保さんに「身体ワークショップを取り入れる」提案をするということでしょうか。


師匠の記事のポイントは、どっちかというと「セルフ・オブザべーション」なんです。「3人の自分」も、その入り口のワークのきっかけには、なります。


↓ここ↓、3~4週間に1度くらいは、のぞいていますが、ダマシオの本の記事は6月にアップされてました。


『無意識の脳・自己意識の脳』アントニオ・ダマシオ 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1305.html


久保さんの「3人の自分」がなかったら、そのままきっと見過ごしていたでしょう^^;


3冊とも、速攻アマゾンで注文してしまいました^^


煙に巻いて、ダマシオというわけではないですが(爆)、


わたしも「編集的自己」から、フォローを入れるかもしれない、久保さんのセミナーです。


編集機関のシンプルマップ的ネタ帖:ProScript for Editorial Works-3人の自分と付き合う方法