新宿を「学習」しています^^(続) | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

18日(土)に新宿で開催された「シンプルマッピング体験セミナー」の会場に向かう前に書いた、Tマップの変則バージョンです。



編集機関のシンプルマップ的ネタ帖:ProScript for Editorial Works-Tマップ変則バージョン

通常のTマップとは別に、新宿を「学習」するつもりで書いたので、「昼」のゾーンから始まっています。


「会場」から伸びた「PDCAサイクル」は、参加されてる方に、どれくらい活用されているか、聞いてみたいと思ったので、そのためにメモしたもの。


会場では聞けませんでしたが、懇親会で話題になり、総務畑の若手ビジネスマンの方が、マニュアルの改善に使われているということが分かりました。


生産ラインでなくても、何かを「作る」という場面では、活かしている方も多いようです。


「学習」は、インプットも含みますが、このインプット、目に入ったり、耳に聞こえたりすることすべてを、実は含んでいたりします。


通常の「学習」には、目的意識があって、こちらから取りに行くという能動的なアクションが含まれています。


PDCAサイクルのCには、こういう意味での学習が含まれるはずで、PDCAサイクルの提唱者である、デミング博士も、1980年代に、このC、Checkを、S、Studyに変えた新しいサイクルを提唱したのですが、あまり普及はしなかったようです。


英語で言えば、学習はLearn。


Studyと、どう違うのか、ちょっと考えてみます。


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