会社なんかでも、一生懸命覚えたことは、部下でも、周りの人にでも、一生懸命教えればいいんです。そうやって、一生懸命、一生懸命、出し切っている人には、次から次へと、知恵がもらえるようになってます。
変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話/斎藤 一人
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一生懸命覚えたこと(=「学習」)を「教える」というのは、一種の「行動」です。
アウトプットですね。
「知恵がもらえる」ということは、相互学習が起きるということで、「学習する組織」ができあがっていくことと言ってもいいかと思います。
どんな「テーマ」で、というのは、人それぞれ、会社の業種・業態によってそれぞれですが。
こういう日常の光景にもちらほらありそうなことが、実は「仕組み化」の大切な出発点だったりするようです。

