ライティングとコピーライティング4.―レトリック3 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

レトリックを知ることは、別に表現に技巧を凝らすことができるようになるとか、そういうことではありません。


書くことをドライブする、駆動する力がどこにあるのかを知ることです。


この力というのは、実際に書いていれば、書いているときに、働いているということを体感できるような力です。


それは、リズムとか、呼吸にも、おそらくつながっているもので、話すこととかなり密接に関連しているはずです。


これがつかめれば、書くことはさほど苦ではなくなります。


そのレッスンとして、レトリックを知る、という構想で、この話は続いていきます。


ちょっと飛びますが、絶対音感と書くこととも、どこかでつながっているという仮説を立てています^^;


コード進行や、フレーズ、イディオム(ジャズで使われる)などを蓄えることと、レトリック感覚は近いはずです。


何を、どういう展開で書くかは、この本に出てくるコンテンツマップを使えば、スムーズです。


A6ノートで読書を超速化しなさい―たった一週間でプロフェッショナル! ビジネス書をお金に変える魔法のノート術「シン


シンプルマッピング流出版術は、そのコンテンツマップを元に、具体的にどうコンテンツを埋めていくのか、つまり書いていくのかを、カバーしていきます。


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