『A6ノートで読書を超速化しなさい』は、どのページも力強い内容になっていますが、とくに編集者から見て、第1作もこれをあたまに入れて読み直すと、とてもパワフルだと思える2ページがあります。
じつは、このへんが、書道とシンプルマッピングとなんだか、重要なつながりがあるとはなから思っていたことの答えに近いものでもあります。
えいやで言ってしまうと、A6ノートの見開きに、1文字の漢字を書いてると感じることがあるのです。
その体感は、まず、最初の「サブテーマ」をどこに書き出すか、かすかに手が場所を探しているときに生まれます。
これは、書の運筆で、最初にどこに筆を入れるかという感覚に近い。
で、ひとまず書きあがったマップには、左右に枝ぶりが生まれています。
これをシンプルマッピングでは、一目で俯瞰することができます。
このとき俯瞰しているのは、一種の図形です。
漢字も象形です。ツクリ、ヘンなどが、組み合わさって一文字の漢字が出来上がっています。
また、色は使いませんが、日本人は墨にもいろいろな色を見ているはずです。
シンプルマッピングにも、漢字のヘンとかツクリにあたるものがあって、それを読みとることができるし、その組み合わせ方で、あたらしいアイデアが生まれたり、思考がまとまったりする。
そういうことを体感するときに、書を感じるわけです。
シンプルマッピングの、ヘンとかツクリについては、この本のどこかにしっかりと解説されています。
もちろん、スピード重視のシンプルマッピングとしては、墨で書くことはアトラクションであり、その特性をアピールするデモンストレーションということになるのでしょうが、筆ペンで書くことで感覚できることは、そのままシャープペンシルにも移行できることなので、無駄にはならないはずです。実験としては、とても有効なものだと思います。
筆ボードで書く実験シンプルマッピングを、間もなくアップします。
ポイントは、漢字一文字の図形配置、筆順と、シンプルマッピングの枝ぶり俯瞰にありますが。
こちらもぜひ、併せてお読みください。
速度を超えるスピードがあがります。
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最近、アイデアの泉が湧くツボ押しにはまっています。
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