感情の生物学 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

このテーマ「ネタ帖のネタ」は、文字どおり、ネタのためのネタの準備です^^;


  1. 松宮さんはイノベーターである→モレスキン新趣向
  2. 読書と「勉強」
  3. 二宮尊徳像はなぜ身長1メートルなのか?
  4. ボルダックの本が違って見え始めたことについて
  5. エディトリル・エンジン編集技術Lab.立ち上げについて
  6. モレスキン「ストーリーボード」バージョンと編集技術
  7. アンダーテキストとしてのシンプルマッピング
  8. 蔵出しポートフォリオ

「蔵出し」リストアップ(途中)

 
 ・『空海グラフィティ』

 ・『組織とグループウェア』

 ・『「疑惑」戦線』

 ・『聖社会学』

 ・駒鳥ロビンの『反-日本人論』

 ・講座『日本の語り部』

 ・『ゼロから始めるデイトレーダー入門』

 ・「映画で英語プロジェクト」事業計画

 ・徳間文庫2作+ボツ1作(笑)

 ・連載「萬モノ噺」

 エトセトラ


しかしやっぱり、こういう「箇条書き」だと、

取りこぼしがいっぱいありそうというか、


視野が、狭まってしまうような息苦しさがありますね。


アンダーテキストとしての、シンプルマッピングと、


「表出」の関係を精緻化しないといけません。


問題は「あとさき(後先)」です。


以下、
最近のテーマです。


感情の生物学


これ、とっても重要です。


松宮氏の第2作、いや第3作にとっても。


そして、「行動は進化するか


これは、本があります。コンラッド・ローレンツという、

動物行動学者の著書です。


さりげないタイトルですか、古典的な進化論では解けない問題に

チャレンジしています。動物の行動が主ですが、カモとかアヒルとか、

しかし、私たちにとっても、他人事ではありません(笑)


もう一つありました。


放射思考のモデルの説明によく使われる、ニューロン・シナプスですが、


あの情報伝達物質、つまり「言語」は、いうまでもなく、


私たちがしゃべったり、書いたりする言葉とは異なります。


比較的、自然言語に近いプログラミング言語と、


OSを直接ノックする機械語(マシン語)


との違いみたいなもんでしょうか。


(以下NHKのドキュメンタリナレーション風に)、


「次回は、脳モデルの限界にせまります」(爆)