最新刊『路地と横丁の誕生』(仮題)が予約販売されていました!
先ほど、事務所内で、パソコンを使って調べ物をしてもらっていたところ、小生の新刊が出版社のホームページで予約販売されているのをみつけました。
タイトルはまだ、決まっていないはずですが以下の内容が告知されていました。
気の早い方、予約してみてください。
『路地と横丁の誕生(仮)』
著者:小林一郎
出版社:柏書房
予価2,160円(税込み)
刊行日(2014年5月)[5月23日と聞いています]
ISBN:978-4-7601-4409-9
判型:四六判・上製
総ページ数:280頁[現在288頁の予定で進めています]
内容:
路地・横丁は…
●どのようなものなのか
●どのように誕生してきたのか
●なぜ我々を魅了するのか
全国の有名な横丁も紹介!
東京に限らず、京都・大阪・名古屋などの横丁についてもそれぞれの町割りまで辿り、成り立ち・変遷・現在を解説。
……呑んべ横丁…菓子屋横丁…おめかけ横丁…かっぱ横丁…ジャンジャン横丁……
小林一郎(こばやし・いちろう)
1952年、東京都葛飾区柴又生まれ。建築やまち歩きを中心とした書籍・雑誌の取材・執筆・編集・制作を長年手掛け、TV・ラジオにも多数出演。主な著書は、『目利きの東京建築散歩』(朝日新書)、『「ガード下」の誕生』(祥伝社新書)、『多摩川サイクリングロード完全ガイド』(マガジンハウス)等。