校正じゃなくて校閲?
今日の読書会のテキストは『プライバシーの新理論――概念と法の再考』(ダニエル・J・ソローヴ著 みすず書房)とサブテキストに『サイファーパンク――インターネットの自由と未来』(ジュリアン・アサンジ著 青土社)。
月曜日納品の校閲の仕事が終わらず、とにかく仕事優先に進めていますが、明日一日で終わる量まで進んだら、読書会の本を読みます。
*仕事で校閲している本もとっても面白い! 数年前に書評の仕事を止めたので、現在、無料でボクの事務所に書籍が送られて来ることはなくなり、図書館で借りる以外はお金を出して買わなければ読めなくなりましたが、校閲は無料。というか、お金をいただいて読める、というのがなんともいいです。とはいえ、ボクは校正のプロではなく、精度も極めて低い(笑って済ませないですけどネ)ので、「ボクはただの編集屋だよ、ボクでもいいの?」と必ず確認します。「はい、ちゃんと、校正のほうは出していますので、安心してください。校閲をお願いします」「うん、安心?」なんて思いながらも、まッいいか~ということで依頼を受けます。まあ、でも、どの原稿も内容がいい。先週は外国にルーツをもつ子どもたちの教育について(同化政策で、同化できなかったら切り捨てる、というのではなく、多文化社会をつくろうというところがいい)、今週はスイスの歴史・政治・経済・芸術――。う~ん、早く、読書会の本に移らなくっちゃ!