たまたまなのだけれど、今年のボクは、白がマイブーム。
ボクは黒を着ることが多くて、夏でも黒のジャケットやパンツがベース。シャツやカットソーも黒が多い。
そこで、どこかに色を使うのだけれど、今年は、白がポイント。
特に白い革製品をチラチラ見かけるので、気に入ったものを購入している。
たとえば左上のお財布は、皮革職人・井戸崇史氏のハンドメイドでクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏デザインの確か50個くらいの限定商品。白い革に赤い糸でステッチが入り、内側の革もすべて真っ赤。ネットのデザインショップで企画を見つけて受付と同時にクリック! 当然、すぐに売り切れた。無事に予約できたが、注文から納品まで、数ヶ月待って入手。
腕時計も300個だけのlimited editionで、シド・ミードのデザイン。シリアルナンバーも入っていて、普通、マニアはケースに入れて飾っておくネ(^^ゞ
netWALKMANのヘッドフォンも、白の革製のネックハンガー式。いつもクビからぶら下げて、MINMI、PUSHIM、サザンなど夏っぽい曲を聴いている。
身につけるモノではないけれど、インテリアも白を取り入れていて、この壁掛けの時計は、Ross McBrideデザインのグリッド・クロック 。白い壁に掛けると、グリッドにできる立体的な影の造形がとっても良い。
そんな時、CMで知った"ほっとけない世界の貧しさキャンペーン”のホワイトバンド。
貧困が原因で亡くなっている子どもが、3秒に1人。ほっておけないよね? だから、みんなで声をあげよう!という世界的なキャンペーンだ。
このキャンペーンのすごいことは、目的が寄付を集めるチャリティではなく、意識を変えていこうという点。事務局の言葉を借りれば、啓発活動の結果として「貧困をなくす政策をみんなで選択する」、ということ。世界の貧しさは、たとえ寄付が集まっても根本的な解決にはならないほど深刻で、まずは一人一人の意識改革をしよう、と訴えている。
だから一本300円の、このバンドの売り上げの一部も、直接貧しい子どもたちを救う医薬品や食料になるのではなく、各国の政府に働きかけていくための活動資金になるのだ。意図や運動については、キャンペーンサイトに詳しい。なるほど、と納得して、早速ボクも参加。
ネット経由、書店、タワレコ、Francfrancなどで販売しているのだが、品切れの店が多く、ボクは数軒を回ったり問い合わせたりして、紀伊國屋書店新宿南口店でようやく見つけた。
各国でデザインが異なるらしいが、日本のホワイトバンドには、3つのアスタリスク***が刻印されている。3秒に1人ずつ消えていく小さな命を象徴し、これからはその小さな命がかならず花開くように。
たった300円のシリコン製のバンドだけど、たまに街で見かけると、ちょっと嬉しくなる。服やアクセサリーで他人とかぶるのはイヤだけど、ホワイトバンドは特別。
キャンペーンサイトを見て、そして賛同できると思ったら、ホワイトバンドを身につけてみよう。半袖の夏、もっともっと多くのホワイトバンドに出会いたい。