小野不由美「十二国記」を実写化するとしたら…妄想族編集長のキャンティング会議(13)〜阿選 | サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

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「アスリートはビジュアルが命」の姉さんが繰り広げる、うかれぽんち日記。多々妄想モードに入るが、放っておいてください。ほぼほぼ日刊編集、実施中。たまーに手抜きあり。

単なる趣味で始めたキャスティング会議だが、

やっぱりこれは楽しい(笑)。

もう何度も何度も読み返している小説だが、

今回改めて読み直している。

 

「国宝」を積読にして

内容がわかっているものを読むのもバカだなぁ…と思いながらも、

読む手が止まらない。

内容も結末もわかっているのにね。

 

やはり「白銀の墟 玄の月」は

没入感がある。

自分もあの世界で生きている人の気分になる。

 

登場人物が恐ろしく多いから、

キャスティング会議にも力入る。

 

で、

阿選、だ。

 

今のところシリーズ最大のラスボス。

 

これは悩むよね〜。

驍宗を福山雅治にした場合、

それと並んでも違和感がなく、

両翼と呼ばれるくらいの存在感がほしい。

 

そこで、

佐々木蔵之介

は、どうだろう。

目が笑っていない。

幼い泰麒に剣を振り下ろす様は、

あの目でできそうな気がする。

 

が、

後宮に引きこもって「聞いた」とだけ言う阿選は

堤真一でも見てみたい。

 

決してただの悪役ではダメなのだ。

驍宗に匹敵するくらい魅力的で、

麾下にも慕われ、でも「影」がある。

 

竹野内豊

大沢たかお

反町隆史

 

 

あ!

意外と本木雅弘も似合いそう。

 

 

さてさて、どうだべ?