今朝、テレビをつけたら、
西日本で強い地震があったというニュースをやっていた。
驚いた。
と、同時に心配をした。
地元北海道なおいらは、
道内に知り合いはたくさんいる。
名古屋と大阪にいたこともあるので、
そっち方面にもちょこちょこいる。
阪神淡路大震災の時は、
関西の友人たちがすごく気になった。
岩手や宮城に親戚がたくさんいるので、
東日本大震災の時は、
毎晩毎晩、連絡を取るのに必死だった。
おいらの国内ネットワークエリアは、
こんなもんだった。
が、サッカーやバスケでミーハーをつぶやき、
遠征にも出かけるようになると、
日本各地に知り合いが増えた。
それこそ、
本州、四国、九州、沖縄くまなく。
本当にありがたい。
スポーツに感謝!
…なのだが、
台風だのゲリラ豪雨だの地震だのというニュースがあると、
「そこには●●さんがいるけど、無事か?」
「●●さんは、今どうしてる?」
「困っていないか?」と
あれこれ、あれこれ、気になってしまう。
こっちでジタバタしても仕方のないことなんだけど。
何かあったら、
疎開先として受けれいる準備は万端!
逆に、こっちで何かあったら、
逃げる先もたくさんできたってことで。
まー、北海道で何かあるとしたら…。
ロシアの侵攻か?
いや、冗談はさておき。
人のつながりって、
すごく楽しくて、うれしくて、あたたかいけど、
同じ分だけ心配や不安も増えるんだね。
したっけ。