出待ちには貢ぎ物が必要なの? | サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

サッカーとバスケットボールと、 時々ミーハー。

「アスリートはビジュアルが命」の姉さんが繰り広げる、うかれぽんち日記。多々妄想モードに入るが、放っておいてください。ほぼほぼ日刊編集、実施中。たまーに手抜きあり。

サッカーを見に行っても、
バスケを見に行っても、
その「試合」が見たいのであって、
実は、選手のサインやらハイタッチやら、
出待ちには、
とんと興味を示したことがない。

ミーハーのくせに…と言われそうだが、
試合が終わったら、
おいらの中ではノーサイド。

かといって、
決して否定しているわけではない。

偶然にもそういうチャンスがあったら、
きっと「サインくれ!」と言うだろうし、
「握手してくれ!」と言って、手も出すだろう。
ただ、その偶然を自らつくろうという気がないだけだ。


サッカーの遠征では、
ゴール裏で、立って、歌って、声を上げる。
これは、アウェイだからできることで、
ホームでは、熱烈サポーターのみなさんのご迷惑になるので、
今はゴール裏には近づかないようにしている。
だって、おいら、途中で絶対座るもん(笑)
で、座ったら、
コールリーダーのお兄さんたちににらまれるもん(笑)
だから、今はゴール裏には行かない。

バスケのホームでは
コートサイドのハイタッチは、
朝山君や真ちゃんがいた時は、
きゃーきゃー言いながら参加したが、
やはり出待ちはしたことがない。
そもそも、レラは出待ちが禁止(?)
されているとかいないとか…。
その辺の事情もよくわかっていない。


初「出待ち」は、
去年の小牧での代表戦。
みんなに連れられて、選手バスの近くで待っていたら、
出てきた、出てきた。
そして、出待ちのファンのところまで
選手が来てくれた。

なるほど。
これが、出待ちというものか。

釧路でも、
「行くわよ!」と連れて行ってもらった。
タクシーに乗る朝山君に手を振った。

で、気付いたこと。

小牧や釧路で思ったのだが、
おいら、「出待ち」がしたいのではなく、
「出待ち」をしているファンと
その人たちに接する選手を、傍観したいんだ。
その様子を見ているのが、
とっても幸せな気分になるんだ。

アイシンはとてもフレンドリーに接してくれるらしいから
せっかくなので、
その様子をじーっくり眺めてこよう。

ほっこりした気分になれそうだ。


ところで、
出待ちって、
何か貢ぎ物を用意しないとダメなのかい?