NOTP at Loreleyは終わりますが、、クルーズに。 | edithの気まぐれブログ

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なんか、昨日NOTP終了と書いていまさらのようですが、26年以降、NOTPはNOTP at Seaとして、ローレライではなく、イタリア、ジェノヴァにてCTTEのようにクルーズで行われる形になる模様。これまでの場所ではなく、豪華船のほうが儲かる、ということでしょうか。開催される期間もまだ未定ですが、9月から10月にかけて秋に行われるらしいです。CTTEの場合、春に5日間くらい開催されているので、暑い夏の野外コンサートはもう中止にすることにしたんでしょうか。とりあえず、再来年からクルーズの形で新しくなるということです。

 

さて、現在開催されているCTTEは来年4月に開催されます。4月4日から9日まで6日間の予定ですね。個人的には、IQが今新作制作中で、このときまでに発表するのか興味があります。

今年のNOTPにも出演が決まっているBeardfishが、来年のCTTEに゙出演するので、Rikardが新曲を発表したりしてるから、Beardfishの久しぶりの新作も期待したいです。Pure Reason Revolutionからは、今年発表したアルバムからベース、ヴォーカル担当のクロエ・アルパーさんが別バンドの活動で忙しいため、脱退して、別の女性ヴォーカルとなっています。BBTは今年に続いて、ですが、北欧勢もかなり出演しているので楽しみですね。

 

 

今年のNOTPには、久しぶりにSylvanの名前があったのですが、Sylvanのヴォーカリスト、Marco Glühmannは今年になってかなり豪華なゲストをむかえて「A Fragile Present」というソロ作を6月14日に出しました。バックがRPWLのメンバーが多いのとミキシングなどにもYogi Langが加わっています。この作品からも演奏してくれるかな、と予想してます。

↓ ロザリーがゲストの曲なので、ギターソロがよいです。

 

 

IZZのCollapse the Waveは現在注文中なので、なんとか8月初め頃には届きそうです。

 

 

この作品から女性ヴォーカルが、ローラ・ミードのみになってますね。

 

皆さんが、今年上半期のベストアルバム選とかブログに書かれてて、やってみたいけれど、輸入盤高のため、あまり買えていないのが残念。KAIPAは7月初めに届きましたが、思ったとおり素晴らしい、シンフォニックアルバムとなっていました。あと、JADIS、The Tangent、Barock

Project、Colin Bass and Daniel Biroあたりは買いましたよ。あと、プログレ仲間さんに教えてもらったAli Fergusonさんのアルバム、11年の「The Windmills and the Stars」の鳥の鳴き声とか虫の声の入った曲にちょっとハマりかけています。他のアルバムも何枚か出てますが、まず入手するとしたら、これほしいです。