Big Big Trainは、今日YouTube他の音楽配信サイトで、The Likes of Usのラストのトラックで、グレッグ・スポートンがアルベルト・ブラヴィンをメインヴォーカルにすえて発表した最初のシングル「Last Eleven」を米国滞在中にリマスター、リミックスした別ヴァージョン(原曲より3分ほど長め)をInsideOut Musicより発表しました。最初作ったときには、メンバー数が
ブラスバンド4人も含めて11人だったので、その含みもあったのでは、と私は思ってたんですがw Dave Fosterの脱退により、ここではブラスバンドも入ってないので6人のラインナップでのリマスターヴァージョンとなります。
Spotify等でも聴けるのでお好きな配信方法を選ぶとよいですが、InsideOut MusicがYouTubeで発表した映像が各メンバーの演奏が見れるのでいいかと。
最初のパートを長くして途中からオリジナルの曲にはいっていくような編曲になっています。
"Last Eleven (Live at Sweetwater Studios)"
大まかな解釈ですが、以下のようなことです。
今年のCTTE(クルーズ・トゥ・ザ・エッジ)の後、ビッグ・ビッグ・トレインはインディアナ州フォートウェインのスウィートウォーター・スタジオを訪れ、スウィートウォーターのチーフ・エンジニアであるShawn Dealey(ショーン・ディーリー)が指揮するレコーディングとミキシング・セッションに参加した。このセッションでバンドは、今年絶賛されたスタジオアルバム「The Likes Of Us」の最後を飾る曲「Last Eleven」の別バージョンをレコーディングする機会を得た。
本日、発表されたので、とりあえずアップしておきます アルベルトは、前任者に比べて
声がニール・モース? スティーヴ・ホガース?とかいろいろいわれていますが、このアルバムは彼らしさが出てよかったのでは。新作には、Love is the Lightのほかにも、アルベルトとグレッグの共作もあることだし、7月からは新作を中心にして、ツアーをこなしてもらいたいです。
それと、忘れていたわけではないですが、6月17日はDavid Longdonのバースデーで、生きていれば59才のお誕生日でした。Happy Birthday! May you rest in peace.