KAIPA、15作目「Sommargryningsljus」6月にリリース | edithの気まぐれブログ

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この数日、暑くなったり、かと思うと最低気温が10℃を下回ったりと、安定しません。今日はまだ晴れていましたが、明日から2日くらい雨予報で、その後お天気回復とのようです。気候が不安定なときは、体調も崩しやすいです。暑い、と思って薄着になったら、また寒くて重ね着しなければ風邪をひきそうになるので、気をつけなければいけないですね。

4月に注文したCDはそんなに多くなかった(輸入品が高かった)のですが、まだ届いてないので5月になって予約注文したKAIPAの15作目のスタジオ・アルバム、「Sommargryningsljus」についてわかっている情報を書いてみます。KAIPAは70年代の旧KAIPAといわれるアルバムも好きなバンドですが、最近もずっとスタジオ・アルバムの制作は続いていますね。

 

       アーティスト:KAIPA

       タイトル:Sommargryningsljus

       レーベル:InsideOut

       発売日: 28-06-2024

 

と、現在は予約注文受付中です。アルバムタイトルはスウェーデン語のようですが、英語でSummer Dawn Lightという意味らしく、夏の黄昏の光?でしょうか。

トラックリスト

1  Sommarskymningsljus 1:30 

2  Seven Birds 9:50 

3  Like Thousand Dawns 11:08 

4  Revelationview 9:28 

5  Chased by Wolves And Burned by The Sun 10:17 

6  Spiderweb Train 15:29 

7  Songs In Our Hands 13:00 

8  Sommargryningsljus 3:58 

 

Bonus Track 

9  Sommargryningsljus (Single Edit) 5:24

 

このうち、Sommargryningsljus (Single Edit)が公開されているので、聴くことができます。

KAIPAの曲は牧歌的なところがあって好きですね。そういえば、以前InsideOutから出ているアルバムで、ハンス・ルンディンさんサイン入りというのがあって期待していたら、ボールペン

で小さくサインが入っていたので、マジックペンで大きく入れてほしかったなーと思ったことがありました(笑)。

 

 

先日、TFKのライブ盤が出るというので、ロイネさんのショップに予約したんですが、CDよりも送料が高い!!のを見て、これは国内で発売されてから買ったほうがいいんじゃないかとちょっと迷ってしまったのですが、KAIPAのCDは、InsideOutから出るので、それほど高くなかったです。

 

最近の輸入盤は、1枚どれも3000円超えているのが多くて、もう少し円高になってくれないかというのも悩みです。他にColin Bassさんとキーボード奏者のDaniel Biroさんのアルバムも5月になって注文しましたが、まだ届いていません。早く聴いてみたいのが多くあります。