2022年、英PROG誌 Readers’ Pollの結果発表 | edithの気まぐれブログ

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好きな音楽について気まぐれに綴っていきます・・・。それ以外の話題も書き込むかもです。

新年あけましておめでとうございます。更新を怠りがちなブログですが、興味があれば時間のあるときにご覧になってくださるとうれしいです。自分の気になることしか書けませんが、今年もよろしくお願いします。

さて、毎年この時期の恒例となっていますが、英国PROG MAGAZINEの最新号でReaders’ Poll、読者による人気投票が発表されていました。以前は紙媒体でしか読めなかったのですが、最近はネット上で読めるようになり便利になったものなので、今年も昨年の結果がどうなったか、見てみたいと思います。日本の例えばWDさんの売り上げベスト10とかと比べてみるのも面白いかと思います!(^^)!

●バンド部門

Porcupine Treeが1位となりました☆彡 LIFESIGNSは英国では人気がありますね。

●アルバム部門

だいたいプログレの投票だと、PTのClosure/Continuationが1位になったのが多かったですが、英国では安定の人気を誇るMarillionの「An Hour Before It’s Dark」がそれを上回って1位。英国らしい気がします。BBTは日本でも同じくらいでしょうか。David Longdonまで入っているのは、英国ならではの人気ですね。

●男性ヴォーカリスト部門

Marillionのアルバム発売もあって、Steve Hogarthが1位に。お亡くなりになったDavid Longdonもまだ2位に( ;∀;)しかも、まだ2ページ特集まで組んであったです。Damian WilsonはArenaとLaluのアルバムでヴォーカルをとってましたね。James Labrieは、ソロアルバムがよかったのかも。

●女性ヴォーカリスト部門

1位のRosalie Cunninghamさんは、昨年もランクイン。ちょっと調べてみようかと思います。2位、3位は互いにMaerでコラボシングルを出したのがよかったかと。Marianaさんは昨年iamthemorningの活動、なかったですし。

●ギタリスト部門

いつもハケット先生が強い部門ですが、今年はスティーヴ・ロザリーが1位でした。4位に入っているデイヴ・ベインブリッジ、Ionaの創設メンバーですね。最近はLIFESIGNSでギターを担当して、やはりいいなと思います。あと7位のJohn Mitchellにはもっと票をあげたいです。Rikardも9位にランクイン。

●ベーシスト部門

ここでもマリリオンのPeter Trewavasが。が。彼はTAのツアーにも参加したので、妥当の1位かな。IQ、Frost*時代にはよくランクインしていたJJが10位に。Gregさんも4位°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°Jonasは、ハケット・バンドのベーシストとして6位ですが、KAIPAやTFK、The Tangent等にも参加。

●ドラマー部門

Gavin Harrisonが昨年に続き1位♪ジェネシスのNic Collins、って?フィルの息子さんかな?

●キーボーディスト部門

Mark Kellyが1位。昨年はマリリオン勢が強かったですね^^TIGER MOTH TALESのPeter Jonesもランクイン。Gleb Kolyadinさんも5位に入っています(∩´∀`)∩

●イベント部門

ライブイベントの投票ですが、ハケットバンドが1位になったようです。

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以上、自分の覚書きとしてコピペしておきました。

今日は、Collageの新作からいちばん長い曲。20分少しあります。Mystic Productionsというポーランドのレーベルから出てたので、そこで買ったら送料がメチャ高かったです>< 作詞はすべてドラマーのWojtek Szadkowski。英語とポーランド語のサイトだったのに、確認メールは全部ポーランド語(-_-;)。でも年内にすぐ届いたのでよかったとします。コラージュの新作も英語ヴォーカル、ドラマチックでシンフォニックなアルバムです。再結成コラージュにミレク・ギルは入らず、新ギタリストが入ってますね。