音楽(スウェーデン)- The Flower Kings 2020来日公演(メモ) | edithの気まぐれブログ

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今回のThe Flower Kingsの来日公演は、2日間単独、結成25周年記念公演ということで、どんな曲目が演奏されたのか気になっていました。ライブレポは見に行かれた方の書いたものを読んでくださいね(^^ スウェーデンのバンドではありますが(ロイネさんがウプサラ出身だし)、

現在はKeyとdrmsがイタリア人、アメリカ人という編成でツアーを行っています。

 

 

The Flower Kings Setlist CLUB CITTA', Kawasaki, Japan 2020
96年のセカンドアルバムから、「There is More to the World」、「Retropolis」、2002年のUnfold the Futureより、「The Truth Will Set You Free」、2007年のThe Sum of No Evilから「Life in Motion」、97年のStardust We Areから25分に及ぶ「Stardust We Are」、アンコールでは、2001年のThe Rainmakerより「Last Minute on Earth」、2006年のParadox Hotelより「What if God is Alone」、そして他でもやっているらしいThe Beatlesのカバー、日本では「Hey Jude」を演奏してくれたようです。これだけ多くのヒット曲を聴けたら、十分満足できたのでは、と思ってしまうセットリストです。26日のほうも気になってきました。ベーシストのJonasは今年のSteve Hackett来日公演のときに同行すると思われるので、見る機会のある人はぜひ。

 

曲名は、There is More to This World.

Miracles for America、アメブロの「イギリスからの音楽便り」から、ロンドン公演の映像です。ロイネさんは鎖骨を折って座って演奏をしていたようです。

 

*あとで来日公演(写真撮影禁止)のときの写真も見ましたが、花王らしく花柄の衣装でステージに立っていたロイネさんでした^^;