Coffee and Cigarettes -8ページ目

Coffee and Cigarettes

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先週末は友人家族と那須旅行。
初日は家族だけで行動できるので、早起きして那須岳へ

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予定ではロープウェイで茶臼岳の頂上へアクセスして、噴火口まわりを徘徊しようと思ってたんだけど、ロープウェイ近くの駐車場待ちで大混雑。
急遽予定を変更して、峠の茶屋から峰の茶屋跡までの標高差約200Mを登山する事に。
「子供たちも登れる」と信じて出陣!

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高山植物もちらほら。これはリンドウ。

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峰の茶屋跡到着の絵。

結構なガレ場が続く道だったけど、上の子はママと手をつなぎながら踏破。下の子は到底無理な道も多くあったので、僕に抱っこされてだったけど楽しみながら到着できた。
途中すれ違う人たちの、驚きを含めた激励の言葉が子供たちのにとってのやる気につながった様に思う。有難かった。
またやまびこの初体験も楽しんでいた。

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お昼はおにぎりとカップ麺。
子供たちは「旨い!たまんない!」ともりもり食べていた。
大人は辛口カップ麺だったんだけど、こりゃまた絶品だった。

家族揃っての初登山は大成功に終わった。
先日は脚力を鍛えに高尾山~城山への縦走。

高尾山はウン十年ぶり。
老若男女、大人も子供も山登りに励んでいた。

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行きの登りはコンクリートで舗装された道をただひたすら登る。
そのまま30分程で山頂に近いところまで登れてしまう。
その後、吊橋のある4号路を経由して城山方面へ。

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休みなく10時~12時まで歩き続け、城山山頂手前の「一丁平」お昼休憩。
やってみたかった「山でカップラーメン、カレー味」。
普通だった。

ちなみに高尾山山頂は平日というのに若者でがやがやしていて、非常に居づらい雰囲気だったので、城山方面に逃げてきた、という按配。

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城山は高尾山599Mに対して670Mと高さがあり、眺めも最高!人も疎らだし、若者は皆無に近いし、「なるべく高尾山山頂を避けて帰りたいなあ」とこの時考え、帰りの計画を経てる。

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帰りは高尾山の隣にある低山「稲荷山」経由で高尾山口駅に向かう。
ここは本格的な尾根が楽しめるとあって、ウキウキしながら歩き続けたが、これがかなりの距離があって、且つ疲れも溜まって、降りの足の負担が響き、かなりキツイ思いをした。

おおよそ12キロほどの山歩きだった。
人は人に求めちゃいけない。
僕にとっての心得になっている。

人はそれぞれの環境で育って、それぞれの考え方が実って、性格も見た目も人は「それぞれ」なんだと思うと、当たり前に喜怒哀楽も気構えも「それぞれ」なんだよな。

身の回りに生じている人間関係の問題は全てが「誰かが誰かに求めている、結果のいざこざ」にしか過ぎない。
いや「過ぎない」は言い過ぎか。

「何かを求めてしまう性分」とか、「何かを求めてしまうのが人間」とか言ってるのは、その時その時の言い訳にしか過ぎない。
僕の経験上は、「あっ、俺今、相手に求めてる」・・反省・・。そんな風に心構えとして持っていれば、軌道修正できる。
その結果、求めることを止めたり、諦めたり、違う視点で考えを膨らませたりして相手を求めない視点で結論を導き出したりする。

求め続ける事の結果は、相手を苦しめ、相手から憎まれる結果に陥るんじゃないか。
求め、修正させた結果の瞬間な満足は、その一方で回復できない歪に変わっているじゃないんだろうか。



僕は求める人の共通点があると思っていて。
おおよそが愛情に飢えている人に求める人が多い。
だから「それはないでしょ?」っていう様な求められ方をすると、それと同時に「可哀想だなあ」と思う。
キャンプしたい!から始ってソロキャンプという単語を知って、縦走とか稜線といった山知識を知って、それにまつわる景色の素晴らしさに心を奪われて、登山に興味深々、今に至る。

僕は何かに夢中になっている状態をキープしたい性分らしい。
サーフィンとか、日曜大工とか、アメカジとか、ここ最近の興味毎。
心の移り変わりが多ければ、それなりにお金もかかる。
以前の興味ごとは、購入という欲求を満たし落ち着いた。

登山については、9月末と10月に八ヶ岳に行くことが決まっていて必要な道具を買い集めている。
もう、移り変わらずに趣味はと聞かれて「登山」と言えるような持続性を持たせて臨みたい。
2012年の夏休み
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久しぶりの袋井の花火。
特等席で上を見上げて鑑賞。
下の子は泣かずに見入っていた。

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落ち着いて海を楽しむ今年の夏。
去年は早朝からサーフィン、お昼に海水浴。という海海海という熱狂ぶり。
今年は年始の怪我もあって、奥さんに「心配かけないように!」という心構えもあって、落ち着いて海を楽しむ。

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後半は早朝から海の代わりに、近所の粟ヶ岳へ登山。
お義父さん、お義母さんと3人で楽しむ。

一回目は凄まじい豪雨に見舞われて装備はぐしょぐしょ。
足も半端ない筋肉痛。

でも山のすばらしさを体感し、これから続けたいと心に誓う事も出来た。
森から立ち上がる、雲に変化する霧の美しさ。
登頂した時に食べた、お義父さんの作った大きいオニギリの旨さと、山小屋で食べたおぜんざいの旨さ。登山時に甘いものがなんでこんなにも美味しいと感じるのか不思議だった。
そして、帰りお義父さんと2人だけでの帰りの道すがら、男同士の語り合い。


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一日空けて同じ山に今度は、お義兄ちゃん、お義母さんと3人で楽しむ。
初回登山では回避した、ハイキングコースメインで登頂を目指す。

人間の身体の仕組みは不思議なもので、疲れは残っているものの、1回目の様な足の痛みは感じなかった。


今後の登山の為に、エレベーター、エスカレーターを使わない心掛けやスクワットでのトレーニングに励んでいる。10月には八ヶ岳に行く。
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読んだつもりでいた。読んでみて「あっこりゃ初めて読んだわ」と思った。

大物を釣りたい、そう思って釣れた大魚との戦い。
結果は何にもならなかったのだろうか?

現実という視点でみれば、何も残らなかった。
残ったのはサメに身を食い尽くされたマカジキの頭だけ。

大事な商売道具を取られるわ、怪我を覆体力を奪われるわ、少年を悲しみに追いやるわ。
状況を見れば良くない事だらけのように映る。

しかしそこから垣間見れる、老人の心の変化はとっても大きかったに違いない。
でもこの厳しい漁業に行く前のライオンの夢と、行った後のライオンの夢は一緒だった。
締めくくりはそういう結末で終わっている。



僕が好きだったのは海の上で、なんどとなく老人が思う少年への思い。
「あ~あの少年が居てくれたらな」と少年の大事さを改めて思う場面。
なんだか、とても心が温まる。
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「昔から親しまれて読まれ続けている古書というのは読むに値する本である」という一文が、僕の本選定でも心がけている事だったので、ほっと胸を撫で下ろす感があった。

本を読むという時間が貴重なのではなくて、時間がそもそも貴重であって、その時間に読書を割り当てる際に、読む本が駄作であれば無駄な時間になる。あたりまえの話だ。

そこから更に突っ込むと本を読むという事は思考する必要がないという事に等しいという指摘がある。本に書かれている事を鵜呑みにして、自分の思想としてしまう阿呆が世に沢山あり・・云々と書かれている。

自分の考えを補う為の本でなくてはならなくて、本が自分の考えになってはいけないという心構えを身につける事が出来た書籍だった。
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彼が書きとめ続けたブログを書籍化したもの。
前々回に記した「ゆでがえる」も、この書籍に書かれていた事。

D&DEPARTMENTが好きで、なんで好きなんだろう?と考えた。
デザインを売ってない。
アイデアを売ってない。
雰囲気で売ってない。
なんか真摯な様子が伝わってくるんだよな。

ヒカリエの8階に、彼の会社が作った面白い空間が広がっている。
そのフロアの中心にあるお店には、全国各地から色々な思いで集められた様々な物が置かれている。
その1つ1つの作品には「d」と小さいシールが貼ってある。まるで「認印」の様に。

周りを見渡すと、様々な客層、男女問わず買い物を楽しんでいる。
「これを豆腐と一緒に食べると美味しいのよ~」と辛子味噌を指して談笑するおばちゃんや、「これに買い換えない?」と京箸を指差して相談し合う若い夫婦や、勉強しているように黙々と真剣に見いいる僕のような人や。こんな空間はショッピングを楽しむ空間ではまれな事の様に思う。


世代を超えて「良い」と思われる商品というものに対して懸命に考えている彼の思いというのが、書籍を見ても空間を見ても伺える。


「せっかく出会ったんだから、高くたって構わない。その代り長く使いたい。だから裏切らないでね。」こういう思いを商品に抱く。
だからブランドやお店の歴史や、その歴史から垣間見れる信頼をみたくなる。

D&DEPARTMENTは、そういう頼りあるお店だから好きなのかもしれない。そしてこの書籍を読んでなお更、見続けていきたいお店になった。
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1500年から近代までの世界史は、世界が1つにまとまっていくような感がある。
アナーキーな国や、征服を余儀なくされていた国がコスモポリタニズムを提唱しリベラルに活動していく様は、1つ1つの国に息吹が吹き込まれたような躍動感を感じる。一方、なかなか理解し難い複雑な問題が絡み合い、争いも絶え間なく繰り広げられる。

僕が生きてきて、ニュースにしばしば出てくるキーワードの意味が少しは理解を深められたように思う。
ソ連の崩壊とゴルバチョフ、アメリカとソ連の冷戦そして覇権争い、戦争が引き起こす経済効果、中国が日本を敵視する側面、宇宙開発の本当の意味。
中でも中東問題については、非常に飲み込めた感があった。また日本の凄さみたいなものを感じ取れた。

読書というより勉強したなあ、という感想。
水に入った鍋にかえるを入れる。それを火にかける。すると、水はやがてお湯になり、沸騰するまでになる。かえるはというと、水から少しずつ熱くなる事に、少しずつなので変化を感じず、そのまま沸騰するまで暴れないで死ぬそうだ。

この話、団体や企業に属して問題に対して鈍くなったサラリーマンのたとえで使われていた。
沸騰した熱湯の中にかえるを投げ込むと、びっくりして跳ね上がるそうだ。

会社人として、父親として、旦那として、考えさせられる面白い話だなあ。