Coffee and Cigarettes -7ページ目

Coffee and Cigarettes

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初の登山泊は、義父をキャプテンに義兄と僕の3人というメンバー。

キャプテンは重い一眼レフカメラを持ち歩いて登山の模様を撮影。
お兄ちゃんはRICOHのGRで撮影。
僕は写真を撮る余裕は全然なくて携帯で気が向いた時にパシャ。


新宿から高速バスで須玉ICで下車。その後車でピックアップしてもらい、稲子湯方面へ移動。
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1日目のコースは
みどり池登山口 ⇒ しらびそ小屋 ⇒ 本沢温泉

2日目のコースは
本沢温泉 ⇒ 夏沢峠 ⇒ 硫黄岳 ⇒ 横岳 ⇒ 赤岳
赤岳頂上をゴールに小屋に戻る
赤岳 ⇒ 横岳 ⇒ 硫黄岳 ⇒ 夏沢峠 ⇒ 根石岳山荘

3日目のコースは
根石岳山荘 ⇒ 根石岳 ⇒ 西天狗岳 ⇒ にゅう ⇒ みどり池登山口
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素晴らしい山の景色も良いんだけど、限られた食材、限られた時間、限られた水、日常と比較すると明らかに不便な生活を体験し、日ごろの生活体験を俯瞰視できたのも貴重な経験だった。

「1年に1回、皆で登山出来るといいね」という事で、来年も是非とも参加したいと思う。
色々ダンス映像見てきたけど、こりゃかっこいい!
自身の嫌いな部分が、会社に居ると露見しているような気がする。
会社の中の僕と、外での僕とでは大分性格に差があるというか、「何でプライベートで出来ることが、会社だと出来ないんだろう」と悩む。

特に感じるのは、会社の周りの人達を一部を除いて殆どが能力無しと感じてしまう。勿論理由があっての事で。

何故残業するのか?明らかに定時に終わらせる事が出来るだろう!と言いたくなる様な仕事の仕方に腹がたったり。
有益なミーティングなんだろうか?と思いたくなる、思い遣りのない時間の使い方に腹がたったり。
共有することが目的になっている意味不明な話し合いは、「あーこいつ、心配なだけで打ち明けてるだけだ」と腹がたったり。


人それぞれの気持ちの上の行動である事は解ってるし、社風として仕方がない状況なんだろうと感じることもあるんだけど、こういう心境が胸の内に現れる事が「幼いなあ~俺」と反省する。

きっと僕はかなりせっかちなんだと思う。短時間でより良いものを作りあげることが美しいと考えている節がある。だから金ある上に身を置くと打算的になるんだろう。
もっと精神を鍛えなくちゃいけない!
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島崎藤村の「夜明け前」を彷彿とさせる文章の流れや表現。読後調べてみたら藤村との親睦も深く、彼らの作品を総じて自然主義派と呼ぶらしい。

1人青年の多感な時期の一生を綴ったこの作品は、成熟と共に変化する環境、趣向、それに伴う心の変化に見所がある。


友人と自分を比べて、置かれている我が身の環境を哀れに感じ近親の者に憎しみを感じたり。
変化や驚きに価値を見出して、地味とか普通といった物事に自信を喪失したり。

誰もが通って来たような心境を「しかっりと振り返って自分を見つめていると、こうやって磨かれるよ」と主人公を通して自分の成長を客観視させてくれているように感じた。


僕が今大好きな山。
ちょっと前の僕に聞いてみたい。「山、好き?」って。
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川苔山へは沢沿いを歩く。

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奥多摩の沢は水量が豊富。

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百尋ノ滝。1人っきりだったから大声で叫ぶ。

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約1,000Mの高低差を登りきる。
登山開始からここまで1人っきり。カップル通しの話し声が煩わしく感じてしまう。

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簡素な山頂。眺めもいまいち。

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下山の道は人口杉が立ち並ぶ。遠くの方で水の音が聞こえる。
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自殺とか、兄弟の死に対する感じ方。
社会がみる女性。社会進出の難しさとか。
貧困の差から生じる子供の心境。

戦後間もない時代、片田舎で起きる屈折した人間模様が描かれている。
僕らは今、過去の人々の反省の上に生きているんだなあと思った、何だかもの悲しい小説だった。
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「山」と付くタイトルの本に敏感に反応する今日この頃。

これは岩手の山深い場所に住む中学生徒達が、戦後間もない貧困に喘いでいる頃に感じた事を綴った文章。
無着成恭という先生に教えを受けた生徒全員の思いが垣間見れる。

先生の教えは非常に控えめで、自主的に生徒達から行動していく事を「大事」とした方針を貫いている。
「何事にも疑問をもつ」「疑問があったら皆で話合って解決する」そういった心構えを教え、学ぶことで、生徒1人1人の行動や想いは個性的に輝いている。


親は「優しい事が大事」と思えば、優しい時の我が子を褒め、優しくない時の我が子に怒ったり悩んだりする。
優しい振る舞いに至る心を整理立てると、きっと複雑な心の動きがあるはず。その心を形成するには、長い道のりがあるはず。

優しさにだって個性があるし、優しさにだって悪はある。そういう経験を親は子に経験をさせてやらねば!と強く背中を叩かれた思いに至った。
昨日は「日本アルプスの登竜門」と紹介されていた表丹沢登山に挑んできた。
中級コースとあり、今までの登山とは訳が違うと頭の片隅で思っていたけど、「少し舐めていた」と反省することになる。

秦野駅からヤビツ峠行きのバスは8時台に午前中は1本しか走っておらず、これを逃したらアウト!という事で6時前には家を出る。

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ヤビツ峠から富士見山荘に出て、そこから一機に3kmの距離で500mの勾配を登り三ノ塔へ向う。景色も林道からガレ場と続く。ずっと同じような景色ではないので飽きずに楽しめる。

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二ノ塔から三ノ塔の林道では段々と木の背丈も低くなり、標高の高さを伺える。

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途中このような眺めの良い景色も楽しめる。

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三ノ塔から烏尾山への眺望は山並みを一望できる。左上に見えるのが烏尾山。ここから本格的且つスリリングな稜線歩きがスタートする。

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写真では伝わりづらいが、左右は70度ぐらいの崖になっていて、かなりスリリング。ちょっとこの橋ゆれるし。

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初の鎖場。ここを登るのではなく降りてきた。この鎖場は一番ハードな勾配だったけど、他にもこういった鎖場が幾つも待ち受けている。

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9:00にヤビツ峠を出て12時に塔ノ岳頂上到着!ちょこちょこ休憩はとったけど、ほとんど歩き通しだった。登る前までの予定では、ここから丹沢山へ1時間のコースを辿る予定だったけど、全くその気は起こらず、次回に振りこす事に決めた。

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登頂と同時に1ℓの水は綺麗になくなり300m先の水場へと向う。
ここまでの昇り降りがかなりしんどかったけれど水の旨さは抜群!冷たい水で頭バシャバシャ、タオルも荒い、ゴクゴクと喉を潤しさっぱりとした気持ちで塔ノ岳山頂に戻る。
お昼は地味におにぎり2個という献立。

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1時間ほどの休憩を経て、大倉バス停までの尾根を下る。
とすぐ自然の鹿に遭遇。全く逃げずに目の前を横切りお食事を楽しんでいた。この後も角が立派な牡鹿に会ったり、子供と団欒を楽しんでいる10頭ぐらいの鹿の群集に出会ったり、山への想いが膨らんだ。

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本当に帰りの下山はキツイ。全体重の負担が膝や骨盤に響き、凄まじい痛みが走る。途中こういった景色に出会うと少し元気にはなるんだけど、永遠と続くように感じるガレ場や階段などに遭遇すると、「あ~早くバスに乗りたい」と思う。

痛みと疲れと戦いながらの下山は、これからの登山には付き物なのだろう。でも止められない。そして今日は筋肉痛で階段を降りるのが、ままならない。
photo:01
登山好きになってから「とりあえず」と思って読んでみた山岳文学第一弾。
きっとこれから山岳文学も色々とチェックして行く事になるんだろう。


この作品では山に登る前の視点、登山中の視点に大いに役立った作品だった。

山から生まれる川という存在で双方を感じるのは面白い考え方だと思った。
だから秩父の山に登って、荒川や多摩川や千曲川を見るとそれぞれの味わいがあって面白いと綴られている。

雄大な日本アルプスという存在は標高の高さや雪渓などが彩る事で人々を魅了する。僕もその1人だ。しかし、秩父の山にも独特な魅了を受けると著者は言う。それは深林の美、情緒の包括に存していると。

山が彩る景色も去る事ながら、山が産み出す産物と人間の営みっていう関係を忘れずに、登山趣味を推し進めようと思えた。