小さい時から、今の今まで欠かす事無くやっている事って
なんだろう?直ぐに思いつく事として僕はお墓参りだ。
子供の頃のお墓参りの印象は色々な事象が重なり、暗い
行事という印象しか持ち合わせていなかったように思う。
それがいつからだったか、お墓参りに行く事で、落ち着け
る自分の心を感じるようになった。
(霊的な現象とかではなくて)
そして先日には、ありがたさまでも感じ、心をこめて
お墓参りという行動に向き合うことが出来るようになった。
この一連の心の動きにははっきりとした理由がある。
それはその行動の意味を自分なりに理解できたからだ。
今自分が居る環境は、僕が作りだしたものだけではなく、
先祖が作りだしてくれたものも多く含まれていると思う。
そして先祖に対して「ありがとう」という気持ちが生まれた。
人間の成り立ちの歴史のとんでもない長さを考えると、
おじいさんのお父さんのお父さんくらいの先祖は、もの凄く
近い存在に感じる。そんな近くの存在の先祖の血は、濃く
僕の体に息づいているにきまっている。
だから自分の幸せを感じれば感じる程に「ありがとう」と
心をこめて手を合わせない訳にはいかないわけだ。
「やらなければいけない」という心構えでは自分の気持
ちにウソをついている訳で、そんな時には「なんでやって
るの?」って自分に問いただせば言いだけなんだ。