ハレとケ | Coffee and Cigarettes

Coffee and Cigarettes

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江戸時代などでは世の中の変化も乏しく、人口の
大多数を占めていた農民の仕事となると、毎日同じ
事の繰り返しだったようだ。
この日常的な事をケと言うが、人間はケだけでは
生きていけない事が自分の日常を思い返しても解る。

そこでお正月やお祭など非日常的なハレの要素を
作り、退屈な労働に昔の人は耐えていたという。

変化や事件が止まない現代では昔ではハレと考え
られていた様な事もケとなり、先祖が生み出して
くれたハレの儀式や料理などもあまり大事に思え
なくなっている。

何故正月を祝うのか?
何故お祭というものが存在しているのか?
元を辿れば「ケ」が根本にあったからなんだよな。

別に「これからはおせち料理を堪能しよう」とまで
思わないけど、その存在や意味を理解しているだけ
でも、少しマシになった自分を感じれる。