季節の山野草の節分草の撮影に行ってきました。
【節分草とは】
セツブンソウ(節分草)は、キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られます。
高さ10cmほど。花期は2~3月で直径2cmの白い花を咲かせ、花弁に見えるのは萼片です。
和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからつきました。
高さ10cmほど。花期は2~3月で直径2cmの白い花を咲かせ、花弁に見えるのは萼片です。
和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからつきました。
可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっています。
石雲寺
新城市名号字袋林12
奥三河観光ナビHPより






黄色い花はロウバイです。

見事なロウバイは満開

ネコヤナギ

f=4.0 s=1/60 ISO=200
以下の写真は前半とレンズを変えています。
ちょっとすっきりして見えませんが
前半はズーム28-300mm
後半は50mmの単焦点
いずれの写真もトリミングしています。
全ての写真が手持ち撮影

f=4.0 s=1/60 ISO=200

f=4.5 s=1/80 ISO=200

f=2.8 s=1/50 ISO=200
撮影日:2015年2月1日