京都の雲龍院 | 栄知村のブログ

栄知村のブログ

ブログの説明を入力します。

京都へ初詣は伏見稲荷
 
と藤森神社
 
泉涌寺別院 雲龍院へ行ってきました。
 
初めて訪れる寺で友人のお勧め
 
今まで訪れたことのない寺を元旦に訪問できるなんて
 
ご縁があるのだなあと期待が膨らみます。
 
 
 
イメージ 8
優しいまなざしとふくよかな体の観音様に安らぎを感じます。
 
 
 
 
イメージ 6
【撮影は秘書】
玄関を入った所にある屏風絵ですが
 
正面右方向から見た絵と左方向から見た絵が別の絵のように見えます。
 
 
 
 
イメージ 7
【撮影は秘書】
目と鼻の距離が違って見えませんか
 
現代風にいうならばトリックアートでしょうね
 
 
 
 
 
イメージ 9
障子の窓から見た庭の光景ですが
 
四か所の窓から全く別の光景が見えます。
 
庭をこんな風に楽しめるなんて、素敵な発想の間取りです。
 
 
 
 
イメージ 1
【撮影は秘書】
正月らしい生け花は各所に見られます。
 
 
 
 
 
イメージ 2
【撮影は秘書】
シンプルにかつ落ち着きを感じます。
 
 
 
 
イメージ 3
【撮影は秘書】
12月初めまでライトアップされていたようです。
 
今度は季節を変え、時間を変えてみてみたい庭です。
 
 
 
 
イメージ 10
こちらの部屋からは庭がパノラマ絵のように見えます。
 
 
 
イメージ 11
皇室に由来があるので、こんな光景が見える庭もあります。
 
 
 
 
 
イメージ 4
【撮影は秘書】
生け花の技は日本の美
 
 
 
 
イメージ 12
廊下にはこんな前衛的なようなアレンジもあります。
 
 
 
 
イメージ 14
心の動きを説明した窓です。
 
角張って、心に角がある光景です。
 
 
 
 
イメージ 15
修行を積んでいくとそのあとは
 
 
 
イメージ 13
心が丸くなって丸い窓から見えてくる光景は落ち着いたものになります。
 
 
 
 
イメージ 16
こんな修業後の丸い窓を見ながらお茶とお菓子をいただいてきました。
 
元旦のお寺は込み合うこともなく、落ち着いて堪能することができ
 
贅沢な空間を楽しむことができます。
 
 
 
 
イメージ 5
【撮影は秘書】
通路でない廊下を使ってこんな生け花が活けてあります。
 
龍をイメージしているのかなと想像
 
 
 
 
 
イメージ 17
小さな隙間にこんな光景が
 
観音様のように見えました。
 
 
 
 
撮影日:2014年1月1日