北海道旅行の目的の一つに雲海を見るがあります。
そのためにトマムに2連泊して、見ることができる確率を上げる計画をしていました。
どこまで投稿が進んでいるのかわかるように目次(行動記録)を作成いたしました。
中部国際空港を出発【旭川】≪7月2日≫

ぜるぶの丘&亜土夢の丘【美瑛】

かんのファーム【美瑛】

四季彩の丘【美瑛】

拓真館【美瑛】

フラワーランドかみふらの【上富良野】

新富良野プリンスホテル【富良野】

日の出公園【7月3日】【上富良野】

ファーム富田【中富良野】

カンパーナ六花亭【富良野】

富良野ロープウエー【富良野】

風のガーデン【富良野】

森の時計【富良野】

星野リゾートトマム ザタワー【トマム】≪7月5日≫

トマム雲海テラス【トマム】

真鍋庭園【帯広】

六花の森【中札内村】

紫竹ガーデン【帯広】

十勝千年の森【清水町】

札幌芸術の森【札幌】≪7月5日≫

朝4時に起床して、4時30分にホテルロビーへ、5時から運転のゴンドラまでバスが連れて行ってくれます。
ホテル内の情報で前日の雲海確率は70%
起床したら雲(霧)の中、テレビ情報を確認したら雲海見えますで、期待が膨らみます。

四人乗りのスキー用ゴンドラで登ってきたら、この光景が開けました。ヤッター

ゴンドラの山頂駅の右側が第一テラス、すでに人影が見えます。

これが目指していた光景で
わくわくしてきます。
全員がテラスの手すりに向かうので、テーブル席に座る人はいません。

空気は美味しいし、最高な贅沢ができたなの思いに満足
この光景は毎日見えるわけではなく、連日の朝5時写真を見ましたが
この日が一番良かったです。

雲海の高さが問題で高くなるとテラスまで雲海が上がり
何も見えなくなる。
天候によっては山のふもとまですっきりと見えてしまい、雲海のない日もある
これが大自然相手の観光ですね。

どんどんと人が増えてきました
栄知村がテラスに到着してから、30分ぐらいたっています。
ゴンドラの運転は5時から8時30分までの短時間なのです。
8時30分には雲海はすべて消えていますから
早起きのできない人は見ることができません。

これは第三テラスの付近ですが
ゆったりと雲海を眺める
記念撮影をするなど、早朝の優しい時間が流れていきます。

第三テラスからの光景で山斜面に日が当たり、緑がまぶしいです。

写真撮影している人の背中にも幸運のオーラがあるように見えます。

自然を満喫して、記録をしっかりと取る
一生の思い出になりますね
この時も気が付いたのですが、海外からの観光客は中国人ばかり
日本人の観光客の数に迫る人数です。

帰りのゴンドラです。
雲海の中央に二つ屋根が小さく黒く見えますが
ここが宿泊しているホテルです。
少しづつ雲海が低く下がっています。
この時、時刻は6時30分ごろでした。
これからホテルへ帰って朝食です。
撮影日:2012年7月4日