フィレンツェの中世初期教会とガリレオの家と景色 | イタリア ローマの新聞屋さん

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イタリア在住22年。以前エディーコラ(新聞や雑誌を売るお店)を経営していましたので、このタイトルです。
お店は売ってしまいましたが、続けて興味のあるイタリアの芸能、旅行記、食などについて書きます。最近は主にユーチューブで旅行・生活vlogを公開しています。

フィレンツェの続き

 

ピッティ宮殿です。

メディチ家のコジモのライバル、

ピッティ家が建て始めた宮殿だけど、

その後、メディチ家が住み始めたんだよね。

 

 
こんなゴージャスなの、
メディチ家は市民の厳しい目が気になってたので
彼らが建てないよね。
それまでは、
前にブログに書いた、
メディチ・リッカルディ宮に
住んでいたんですよ。
 
グイッチャルディーニ通りの
イル・パピーロ
 
 
初めて1997年にイタリア旅行で来て
ピサ店でお土産を買ってから、
大好きなお店。
 
結婚式の引出物もこれにしたり、
思い出いっぱい。
何かと縁があるの。
 
今はあまり郵便物を出さなくて
手書きのお手紙も出さない時代だけど、
職人さんの手作りのステーショナリー、
とても素敵なんです。
 
久しぶりに出して
誰かにお手紙、書いてみようかな。ラブラブ
 
ポンテ・ヴェッキオと
マンネッリの塔が見えてきました。
 
 
でも、渡らずに、、、
右に見える
サンタ・フェリチタ教会

この教会の手前アーチ上は、

なんと!ヴァザーリの回廊

が通ってるんです。

ここにメディチ家の人々が

ピッティ宮殿から

回廊を通って来ていた

彼ら専用の小桟敷席があるそう。

 

 

ヴェッキオ宮殿からピッティ宮殿まで

誰にも会わずに移動できたっていう、

メディチ家の隠し通路ですよね。

 

それは、

私が書かなくても、

皆さんの方がよく知ってらっしゃるはず!

私はまだ見学したことありません。ガーン

 

教会前に、

どーんと置かれていた円柱

このローマの雰囲気が気になって調べたら、雷

 

 

この教会、4世紀の

中世初期の教会で、

歴史は

マルコ・アウレリオのローマ時代

にまで遡るってんですから、

びっくりでした。!!

 

現在見られるのは

18世紀のルッジェーリ設計。

 

あーーーー

またフィレンツェ行かなきゃ。。。アセアセ

この教会は私にとっては必見!!!

 

サン・ジョルジョの坂を登ります。ランニング

Costa San Giorgio

こんな、見つけにくい通りなんです。目

 

 

左側に見える景色。

良いでしょう~ ラブラブ

 

 
この壁、古そうです。
 
 
フィレンツェの噴水 ラブラブ
 
 
14世紀の建物
ガリレオ・ガリレイの家
滞在したのはとても短い期間だったらしいですけど。
 
 
メダリオンのところに、
ガリレオの肖像画が。。。
ガリレオが所有していたのだけれど、
 
 
ガリレオが異端審問で追及されるようになり、
実際に、軟禁状態での生活を
送ることになった家は、
フィレンツェ郊外に他にあるそう。
 
更に坂を上がり、
振り向いた景色。
 
 
今回のフィレンツェ街歩き、
最大の目的地はもうすぐです。爆  笑
 
 
足が、ガクブル!アセアセ
 
ランニング
 
続く
 

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