中世後期の家と中庭、プロッフェルロとリキアストロ | イタリア ローマの新聞屋さん

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イタリア在住22年。以前エディーコラ(新聞や雑誌を売るお店)を経営していましたので、このタイトルです。
お店は売ってしまいましたが、続けて興味のあるイタリアの芸能、旅行記、食などについて書きます。最近は主にユーチューブで旅行・生活vlogを公開しています。

ヴィテルボの続き

 

フォンターナグランデ広場から

右のサッフィ通りを下ります。

 

この街は、あちこちに塔が残ってます。

 

 

雰囲気が良いところに出ました。

 

 

 

 

アーチがあることころが

ランチをした場所です。ナイフとフォーク

 

また次回に書きます。ルンルン

 

 

素敵でしょ。ラブ

 

お隣は、

 

昔書いたけど、

 

ポシアの家 

Casa Poscia

 

 

この特徴ある建物、

プロッフェルロ 

Profferlo

と言います。

 

中世後期の建築なんです。 

 

階段の下に入り口があり、

工房や蔵として使われていた

のですよ。

 

ここは、とても状態良く残ってる有名な建物。

 

 

ローマの北部、

特にヴィテルボ県でよく見かける

独特な建築様式です。

 

ヴィテルボの独特な建築様式、

もうひとつ、

面白いのがあります。上差し

 

リキアストロ

Richiastro

といって、

中庭のこと。

 

ヴィテルボの街歩き、

今まですごく暗い寂しい感じで アセアセ

好きじゃなかったの。おばけ

それは、緑がなかったからだと気づいたんだけど、

 

緑の植木は、実は

こういった建物の中庭にあるんですって。

 

写真撮ったか憶えてないけど

見直していって

出てきたら載せますね。

 

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

 

お店のウインドウも

日本とは違うよね。爆  笑

 

 

スタイルよくなきゃ着れないね。アセアセ

 

 

何教会かわからなかったけど、

コッレッジョと書いてあった。

 

 

サッフィ通り、

面白かった。

 

エルベ広場

につきました。

 

 

直訳すると

草の広場

Piazza dell'Erbe

に出ました。

 

ここは、また調べます。

 

続く

 

 

 

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