初モリーゼ州、ヴェナーフロへ。いかん、はまりそう。 | イタリア ローマの新聞屋さん

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イタリア在住22年。以前エディーコラ(新聞や雑誌を売るお店)を経営していましたので、このタイトルです。
お店は売ってしまいましたが、続けて興味のあるイタリアの芸能、旅行記、食などについて書きます。最近は主にユーチューブで旅行・生活vlogを公開しています。

今回の夏休みのメインイベント
 
モリーゼ州に行ってみる。ということ、
 
友達や相方くん、親戚に、夏休みは何をするの?という質問に、
 
モリーゼに行く。というと、
 
何も無いやんけ、何しに行くねん?!
 
と、ウケていた。あせる
 
あるよー。ガーン
 
お城があるってことは、歴史があるし、
 
何も無いってことは、
 
美味しいものがあるってことよ。
 

 
ほらー! キラキララブラブキラキララブラブ
 
ローマから乗換なしの電車一本、新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前
 
1時間50分でヴェナ―フロへ。
 
モリーゼ州イゼルニア県 音譜
 
 
ほらー! キラキララブラブキラキララブラブ
 

パンドーネ城 Castello Pandone

 
 
ほらー! キラキララブラブキラキララブラブ
 
ローマ時代のドームス(邸宅)跡
 
 
ほらー! キラキララブラブキラキララブラブ
 
リバティー様式の館のある池
 
 
ほらー! キラキララブラブキラキララブラブ
 
美味しいもの
 
 
ほらー! キラキララブラブキラキララブラブ
 
 
ほらー! キラキララブラブキラキララブラブ
 
 
 
ニャンもいるし。
 
 
ワンも
 
 
博物館に入ると、
 
係員が説明を私一人のために始めてくれて、
 
一点づつ全て説明してくれた!
 
二時間もかけて!
 
 
この博物館、丘の上のお城の見学と合わせて4ユーロなんだけど、
最後に、私も疲れたけどあなたも私のためにこんなに説明してくれて悪いから、
 
これでコーヒーでも飲んで。
 
と、5ユーロ渡したら始めは本気で期待してなかったようで、
 
でも、私が押し付けたら、じゃあ、コーヒーの飲む時は私のことを思うだすよ。と、受け取ってくれた。
 
もっとあげたら良かった。
 
それくらいモリーゼ州にもっともっと興味を持つくらい、素晴らしい経験をした。
 
ケチだったな。
 
街人に道を尋ねると、
 
ちゃんと正解の場所で曲がるか、
 
ずっと見守ってくれてるし、
 
モリーゼの人、
 
いい人ばっかりだった。
 
方言で、
 
Voi の、ニ人称複数形で話しかけられるのが印象的だった。
 
目上の人の敬語で、
 
中世の時代劇ドラマの中にいるよう。
 
 
モリーゼにハマりそうです。ラブラブ
 
他にも色々観てきたんですけど、
またゆっくりと詳しく書きます。