おすすめのプレイングマネージャー発想法 | マネジメントで会社は180°変えられる

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エッジコネクション副社長 梶山啓介のブログ

すみません、先週末はダウンしてしまい、ブログをお休みしてしまいました。

今は完全に回復したのですが、娘からもらった手足口病に倒れていました。

今年は子どもだけではなく、大人にも流行っているので皆さんも気をつけてください。



さて今回は、プレイングマネージャーについて書きます。

まず、プレイングマネージャーとは、自分の目標数字を追いかけながら、
同時に部下のマネジメントをおこなっている立場の方々を指します。

私自身も部下2名を直接見ながら、自分の数字を追いかけるプレイングマネージャーです。

中小ベンチャーのマネージャーの皆さんはほとんどプレイングマネージャーではないでしょうか。



そして同時に中小企業の課題として、プレイングマネージャーの活躍、が多く挙げられます。

活躍が出来ない要因として多いのは、
自分の数字で手一杯で、マネージャーとして動く時間が確保できない、ではないでしょうか。

つまりマネジメントよりも、プレイヤーとして数字を追いかけることが多くなっている状態です。



私も、このプレイングマネージャーとして同様の課題を抱えていましたが、
先日この課題を克服する発想法を思いつきました。

その発想法とは、
自分の中でのマネージャーとプレイヤーの存在を区別して認識するということです。

具体的には、自分というマネージャーの下に、自分という部下を配置し、
その自分を他の部下と同様にマネジメントします。




プレイングマネージャーとして起きる問題の全ての原因は、
プレイヤーである自分とマネージャーである自分が混在していることです。


日々起きる目の前の課題に対して、常にプレイヤーかマネージャーどちらかを判断して、
対応していこうとします。

器用な方であれば出来るかもしれませんが、なかなか自分の数字を追いかけている最中、
冷静に的確な判断を行うことは難しいです。

そこで、最初からプレイヤーとマネージャを区別することで思考を簡略化します。



そして、一度自分の中で新しく自分という部下を作り上げた後は、
徹底的にその部下に対するマネジメントを見える化します。

例えば、弊社でも実施している行動管理であれば、
他の部下と横並びで行動管理を行っているホワイトボードに目標数字を書きます。

少しでも、「自分だから…」という考えが現れるとこのマネジメントは失敗します。

自分という部下に厳しく接すれば接するほど、他の部下に対する規律がうまれ、
今まであいまいになっていた、マネージャーとプレイヤーとの責任の所在が明確になります。


責任の所在が明確になれば、お互いやるべきことが明確になり、成果が必ずあがります。



プレイングマネージャーは忙しいから目標数字は達成できない!!
と思う気持ちは私自身が痛いほどわかります。

だけど、そんな状況を打破するのも、ダメにするのも自分の発想ひとつです。

どうせ取り組むなら、成功する発想で臨んでみましょう。



梶山