MotoGP YAMAHA FACTORYは2月4日、インドネシアのジャカルタで『Monster Energy Yamaha MotoGP』として体制発表を行い、ニューカラーとなった2019年型 YZR-M1を披露しました。
2014年からメインスポンサーを務めたモビスターとの契約が2018年で終了し、新たにモンスターエナジーをメインスポンサーに迎えた事で、昨年までの青から黒を基調としたデザインへ大きく変わっています。
サイドカウルの青いラインを見ると、どうしてもZZR1400を連想してしまいます(^^;
ろっしふみがんばって ステッカー健在!!
このメインスポンサーの変更により、もはやヤマハらしさの青はラインとタンクのみですが、黒ベースのM1は昨年までサテライトチームのテック3(モンスターエナジーがメインスポンサー)を見ていたので、余り違和感が有りませんでした。
2006年にキャメルがメインスポンサーになった事で、いきなり黄色になった時は違和感だらけでしたが(^^;
(このカラーリングは1シーズンのみ)
2006年型 YZR-M1
私は初めて見た時におかしなデザインで何だコレ!?と感じても、速ければ不思議と自然にカッコ良く見えてくるタイプなので、この先 M1がどんなおかしな事になっても速ければOKです。
速ければ・・・
そしてロッシには2019年シーズンこそ王座奪還して欲しいものです。
先ずは2月6日からセパンで始まるオフィシャルテストに期待!!