燃え尽きた「はやぶさ」帰還
はやぶさ 7年、60億キロ…世界初の旅終え帰還今朝の朝刊に「はやぶさ帰還」のニュースが出ていましたね。ところで世界初の快挙を成し遂げた「はやぶさ」って?私自身、あまり詳しくはなかったんですが、なんでも宇宙開発の本場のアメリカに先駆けて月以外の天体に着陸した探査機が地球に戻るのは世界初の快挙だと!!小惑星に着陸した際に舞い上がった砂ぼこりがカプセルに 入っているものと期待されています。それと私が印象に残ったのは開発者のコメントでした。「どうして君は、(燃え尽きる運命なのに)これほどまでに指令に応えてくれるのか?カプセルは次の後継機へのたまご(卵)となると考えるべきなのだろう。はやぶさ自身もそれを望んでいるのだ」自らの命を燃やして、全てを種に込めて次の世代に託す・・・ただの機械を機械として見ずに命ある存在のように観る。日本人のものづくりの精神の根底にはこうした「心」があるのを感じざるをえませんでした。「魂」を込める・・・これからさらに言えば、「ものづくり」から「人づくり」「心づくり」に日本人の技術の結晶が生かされていく時代になっていく時に宇宙開発以上に幅広く大きな社会貢献できるものだと思います。Made in JapanからHeart of Japanへ!政府も「はやぶさ2」などという今までの延長線上の発想ではなく、次元の違う、発想の飛躍が必要なのだと思います。