[なにはともあれ笑が家]
店名は笑が家なのだが、旧店舗らしき看板も残っていて分かり難い。事前調査した場所にはこの店だけなので入ったら、果たしてそうだった。
ファンキーな女性が一人で切り盛りしているもよう。メニューもあるが、予算を言うとその範囲で料理をお任せで出してくれる。ひとりなのでか、少量ずついっぱい出してくれて食べきれないほどのサービス精神。
 
[たかみき]
女性ひとりで切り盛りしている。和やかな空気の流れる店で、ひとりでも和む。
メニューに無いものを出してくれたり、ひとりなので量を調整してくれたりと至れり尽くせり。
営業時間も短いが、また来たいと思わせる。
 
[叶]
親子で運営するアットホームな店。地元常連客に愛されていて、地元トーク炸裂。
和やかな雰囲気で居心地が良い。
 
[焼鳥一平]    
1954年豚もつ専門店として創業、改装してワインがメインのお洒落な店となった。個室座敷もあり大箱。
比内串盛り合わせ@1680は、比内串(ねぎま)、黄身つくね、レバー、砂肝、皮。さすがに肉質が良く旨い。比内ではない普通の焼き鳥串7本盛り合わせ@1280もある。
 
[鈴木商店]
バナナマンのせっかくグルメにも紹介された店。ゆり牛と秋田牛の中盛@2680を頂く。中盛で2人前位あるので価格は良心的だが、複数人の方が楽しめるだろう。
どれがゆり牛でどれが秋田牛かは分からなかったが、肉質も良く味わいのある肉だった。ただ、ひとり飲みには忙しすぎる。
名物ナムルは随分と油っぽかった。厨房で風格のあるご主人が店内に睨みを利かせていた。
 
 
[大判焼き(あんこ)@160] 斉惣商店@羽後本荘(秋田県由利本荘市)
本庄市民のソウルフードと呼ばれる大判焼き。随分と厚みがある。店はいかにも昔ながらで、基本的に大判焼き専門店。
皮がパリっとしていて時間が経っても固めな食感が残る。中には溢れんばかりにあんこが詰まっていて満足度が高い。
 
[キノソフト@350] キノキッチン@木のおもちゃ美術館(秋田県由利本荘市)
ガラスカップに、バニラソフト、チョコチップアイス、生クリーム、木を模したクッキーが添えられる。
バニラとチョコチップ、生クリームの組み合わせで賑やかな味わい。ソフトが丸型なので、コロコロ転がり少し食べにくかった。