こんにちは、久し振りのセルフライナー・ノーツのお時間です。
サンセッツのアルバム「サッドソングス」の6曲目「アネモネ」です。
この曲はサンセッツを結成してから製作した曲です。
サビのメロディーはそれより以前からストックしていたのですが、新曲を作る際に全体を仕上げました。
ゼペット・ストアの音をさらに激しくする感じで製作しました。
半音ずつクロマティックに移動するヘヴィなイントロから始まってダウナ―でメロディックに展開する曲です。
ギターは左にレスポール、右にキャパリソン、中央のリードをまたレスポールで録ってます。
シンプルながらメロディックかつ、印象的なプレイを意識しました。
自分の場合、音源の際には色々音を重ねてカオス感を出すのが好きなのですが、この曲はシンプルにまとめました。
ベースはへヴィネスを意識した8ビートのルート弾きで、サビなどでは全体を引っ張る感じを意識して演奏しました。
ベースと言う楽器はルート弾きで弾き手の個性が出る気がしますね。
フレーズがシンプルになった途端に気が抜けてただ音を出してれば良いという状態になる人。
しっかり、ペースを守って堅実に弾く人。
前ノリでグングン、アンサンブルを引っ張って行くように弾く人。
とても大雑把な印象を挙げるとこういった感じです。
わたくしは3番目の前ノリのタイプの人が好みです。
さて、ドラムスは全体的にシンプルながらフィルで細かくパターンを変えたり、バッキングの際にフロアを折り混ぜたりと、アカシア氏の得意なタイプのプレイです。
この曲に限らず、アカシア氏のプレイは、ただタイトに叩くだけでなく、細かいところで工夫しているのでドラムスに集中して聴いてみると色々な発見があるでしょう。
ラストはコーラスで曲の終盤を飾ります。
もともと聴き易い感じでウケを狙って制作した感があるので最も評判が良かった曲かもしれません。
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チャオ。