今日はゴールデンレトリバーの男の子「くう」君の誕生日です、くう君は2023年7月9日生まれなので、今日で1歳になりました。
くう君、お誕生日おめでとうございます。
こちらは本年の1月6日、ドッグランデビュー当時のくう君はお山歩きもデビューして、元気一杯にお山を駆け巡ってくれました。
1月20日にもお山に出掛けたくう君ですが、先輩ワンのシェルティーの「ルピカ」姉さんに粘着されて、パワー全開という訳には行かないようでございます。
3月2日、中ランでゴールデンの「ふく」君とワンプロもどきのくう君ですが、性格が優しいふく君はくう君の良きお兄ちゃんになってくれそうな予感がした小生です。
そして6月9日、トリミングあがりのくう君をパシャですが、ふかふかツヤツヤに仕上がって、幼犬から成犬へ変身過程のくう君になってます。
人にもワンにも優しいくう君ですので、どんどんお友達ワンを増やして行ってくださいネ。そう言えば今週の日曜日に2頭の新人ワンが入会してくれましたので、お友達ワンになってやっていただきたいと思いま~す。そこ子達の紹介は日を改めて紹介させていただくとして、ここからは昨日に引き続き会津駒ヶ岳登山の様子を紹介致します。
10:15、駒ヶ岳山頂を後にして中門岳に向かうEDF登山部メンバーです。
涼風に揺れるワタスゲが涼し気です。
標高2133mの駒ヶ岳から標高2060mの中門岳へは、緩い下りになってます。
トップを務める畠山リーダーから、少~しづつ隊列が伸び始めてますが・・・
思い思いのペースで高原歩きを楽しんでます。
時々、すれ違う登山者はいるものの、会津駒から中門岳へ向かう登山者は半減になってますので、我がメンバーで貸し切りの写真が撮れてます。ソイちゃんママ、アルフィン&エミル君パパ&ママさんが続いて・・・
まみちゃんママは高山植物の観察に余念がありません。
山は下りに限る!なんて言っている小生ですが、下れば帰りは登りが待っているのは当たり前だ~のクラッカーです。
湿原の中にひと際大きな池塘が現れて・・・
なんとそこに「中門岳」の標識が立っておりました。20代後半に5年ほど南会津山の会に所属していた時に、会津駒は登っていたのですが、中門岳は初めてだったので、何でこんなところに!でございます。
しばらく先に進んで・・・
11:00、休憩タイムとなったのですが、ここにも三角点は見当たらず最高点は何処だったのでありましょう?
11:25、駒ヶ岳を目指して戻り足になりました。
木道を踏み外さないように気を付けましょう!です。
前方には燧ヶ岳と至仏山の姿がありますが、燧ヶ岳の左には富士山も見えておりました。
肉眼では見えていたのですが、残念ながら写真には写っておりませんでした。
この景色を脳裏に焼き付けて置きたいものですが、出来る事なら高温多湿の下界には戻りたくない気持ちです。
ゆるゆると上り返して・・・
会津駒の姿は目の前です。
山頂の手前から南に迂回するルートが在って・・・
迂回ルートに歩を進めてます。
駒の小屋が見えて来て・・・
12:20、駒の小屋に到着です。
感染症対策で現在は14名が定員となっている駒の小屋は予約制になってます。
売店もあって、飲料水・カップヌードル・お菓子等の他に記念品の販売もしています。HPを覗いてみると素泊まりで一泊¥3,300になってました。テント場は無いので、テント泊は出来なくなってます。
トイレ利用料は¥100ですが、利用できるだけでありがたい事だと思います。もちろんウオッシュレットはありませんが清潔に保たれておりました。
又々、もぐもぐタイムになって・・・
13:00下山開始です。
樹林帯に入れば日差しは避けられますが、高度が引くなるにつれて気温が上がって来ているのを感じてます。
急坂を下ると・・・
登山口は目前です。
健脚ぞろいの我がメンバー達に・・・
疲れを見て取る事は在りません。
ですよネ!
15:08、階段を下り切って、バンザ~イのご一行様でした。
桧枝岐の温泉施設で汗を流して、裁ち蕎麦を食したいと思ったのですが、ことごとく閉店になっていたので・・・
田島に立ち寄って、蕎麦を食して会津駒ヶ岳の登山活動は終了となりました。
小生のGPSでは17.7kmの行動になっていたのですが、ソイちゃんママのヤマップでは13.1kmになっていたそうなので、どっちが正解なのでしょう?後ほど地図で検証してみたいと思ってます。
そして今週末の日曜日には「熊野岳ドッグトレッキング」が予定されておりますので、皆さんの参加をお待ち申し上げております。過去2回は悪天候に祟られて完歩出来ておりませんので、今回こそ!と思ってます。晴れ男・晴れ女の参加を希望しております、もちろん晴れワン大歓迎です。万が一の時は温泉とソフトクリームを楽しむ事に致しましょう。
ワンダラー