今日のお昼頃、クランバースパニエルの「ポルコ」君が虹の橋を渡って天国に旅立ちました。
ポルコ君は2007年6月13日生まれなので、9歳の誕生日を迎えたばかりで
その短い生涯を終えてしまいました。
ポルコ君は2007年6月13日生まれなので、9歳の誕生日を迎えたばかりで
その短い生涯を終えてしまいました。
9歳で虹の橋を渡ってしまった事は、ポルコママさんにとっては断腸の思いでございましょうが、
ママさんとポルコ君は本当に中身の濃い、充実した人生&犬生を送ることが出来たのではないかと
確信しております。
ママさんとポルコ君は本当に中身の濃い、充実した人生&犬生を送ることが出来たのではないかと
確信しております。
ポルコ君はママさんの元に迎えられてから、今年の3月までEDFの看板犬として
ホスト役を務めてくれて、そのキャラクターは誰からも愛されておりました。
ホスト役を務めてくれて、そのキャラクターは誰からも愛されておりました。
たくさんの病気を抱えながら頑張ってきましたが、ママさんの献身的な介護が無ければ
ポルコ君も、ここまで天命を全うできなかったことと思います。
ポルコ君も、ここまで天命を全うできなかったことと思います。
ポルコ君、良くここまで頑張ったね~、今は安らかにお休みくださいネ
結びに小生が敬愛する平山米吉さんの歌集「犬の歌」から4編を送らせていただいて
お別れの言葉に致します。
お別れの言葉に致します。
せまりゐる命とおもへば常の日のしぐさことごとくいとほしさ増す

わが財尽くすといふも驚かじ芝の日向に犬と憩へば

秋の日の芝にすわれば過ぎ行きし犬らの姿おもかげに見ゆ

精魂をかたむけてわが勝ちとりしは一頭の犬の年余の命

ご冥福をお祈りいたします。
ワンダラー