今日は病院からAAに参加。

 先日退院した人も来ていた。数日ぶりの再会。


「退院しても頑張ってるけどここ二日だれてるね。気を引き締めなきゃ」

元々生真面目な人なので、断酒を継続出来てるけどまだまだと思っているらしい。

 AAの先輩からは「大丈夫。むしろもっと気楽にやろうよ」とアドバイスされていた。


 さてAAでは(一つのAAにしか参加してないが)、毎回持ち回りで司会者が変わり、テーマを決める。それについて各自思うことを自由に話す。


これまであったのは

「今日1日」

「どん底」

「最初の一杯」(スリップしたという意味)

「続ける」

などである。

その場でこのお題が出て、皆さんはスピーチできますか?


まだ入院中の僕にとって、未知の部分もあるが(退院後の生活とか、仕事復帰して飲み会に誘われたらとか)、

今までの経験などを通してある部分は未来を予想して話している。


否定する人はいない。ただ言いっぱなしの場合が普通だが、自分の思いだしたくないこと、周りに迷惑かけたことを話すことは辛いけど大事なことだとわかった。


AAが「居場所」と考える人、「仲間と会える所」、「毎日色々なAAに通って一人にならないようにする所」など捉え方はそれぞれである。


自分も退院後に通いたいと思える自助会を探したい。


おやすみなさい。

 僕は色々と心配性、予測しすぎな所がある。


 この場所ではこういう態度を取るべき、という「〜べき」思考が多い。


 そんな所は自分でもわかっていたが、心理の先生からも指摘された。


 「他人は他人、自分は自分」

そんな考えがいつもできればいいが、時と場合による。

 食事を決まった人と近くに座って摂っているが、最近一人で食べた方が楽になってきた、と先生に伝えた。座る人のことを考えてあれこれ準備するのが疲れるのだ。

 なんで俺が席を確保しないといけないんだ?ギリギリまで寝てる人がいるのに。誰々の近くには座りたくないって、なんでこっちが配置を考える必要があるのか。


 先生に指摘された。

「なんて言ったらいいかな。『境界線の消失』と言えばいいかな。隣の家の人が夕飯何食べようが関係ないと思える。だけどあなたは、この病棟の入院生活で、同じ患者だからといって、一人一人を観察して考察するのは大変ですよね。」


 たしかに。

 あの人うるさいな、貧乏ゆすりするなよ、遠慮なくゲップするなよ、シルバーカーを使うおばあさんが通れないんだから座った席くらい直せよ‥


色んなところに目がいってしまっている。

仕事柄も影響してると言われた。


でも、今は患者だし自分中心に考えないと‥

って思ってると目の前のお婆さんが床に座って土下座して何かに謝ってるし、こんなことも放っておくことできるかな。ナースに言っても、いつものこととそのままだし。

 

 明日からどうしようかな。

 境界線か。本当にまず一人に戻ってみようかな。




イラストは、まだ描き途中のイラストです。

blogの内容と関係ないです。

 今日で入院50日。

 あっという間に時間は経過して、お酒ももちろん欲しくもなく、過ごしている。これは今後一生の闘いだ。

 そして今日の闘いはシリーズ「ホスピタルウォーズ」打倒外来一高(デイ参加者)との卓球勝負だ。


 今日で卓球も6回目。自分で言うのもなんだが初日よりはかなり上手くなった。やはり強い人とやると上達する。でも相手はかなり手を抜いてくれているのもわかる。


 今日は珍しく相手に初心者がいた。

しかもいきなり対戦。ベテランほどの幅はないが、僕だってサーブで相手に打ち返しやすい球を打てるようになっている。返球だってわざと山なりボールもできる。

 「とうとう俺も相手に合わせてあげる日が来たんだな」

 たった6回の経験で感慨に耽っている僕。

 さあ、試合開始だ。

「さあ、俺の羽毛よりも柔らかいソフトサーブを自信を持って打ち返しなさい!」


スカッ‥(空振り)


「おやおや。これでもダメか。それではたんぽぽのタネサーブだ。さあ打ち返して!」


スカッ‥(空振り)


「あれ?」僕の優しさは誰にも認知されずサーブ権交代。(2本交代ルール)


よし、では君の番だ。さあ、来なさい。


ポーン、、、カコーン!!


え?なんだそのサーブ。

2本目も


ポーン、、、カコーン!!


おい、なんだそのサーブ。一度テーブルにボールを落として跳ねたところを高い位置から打つって、何?

え、初心者ルール?俺の時なかったよ。

これじゃ、バレーのアタック並みに勢いあって返せないじゃんか。




結局サーブの応酬で、かろうじて相手のサーブミスにより辛勝‥


思ってたのと違う!