どう見たって奇跡としか言いようのないオチで終わった日本支部防衛戦直後。
イヅキ隊員:『一時はどうなるかと思った…』
エリス隊員:『まさか、前に消えたマザーシップが落ちてくるとは夢にも思いませんでしたよ~♪』
イヅキ隊員:『これはもう、運が良かったとしか言えないな』
ハルナ隊員:『運も実力の内。問題ない…』
グレイ隊員:『それにしても、あれだけのプラズマ爆撃くらって、よく司令部無事だったよな。普通なら廃墟になってるぜ?』
イヅキ隊員:『そうだよな…。さすがに最後の墜落で壊滅したけど』
イーグリット隊員:『それについては、私が説明しよう』
グレイ隊員:『うぉわぁ?!いつの間にっ?!』
イーグリット隊員:『今だ。それでプラズマ爆撃で平気だった理由だが。実に簡単なことだ。EDFの関連施設は全て、『リバイアサン・コーティング』が施されているのだ』
エリス隊員:『りばいあさん・こーてぃんぐ?』
グレイ隊員:『ま、まさかあれか?世界最遅の超強力ミサイルと呼ばれるリバイアサンの爆風を浴びた建物は、なぜか脅威的な強度と化すって言う不可解な現象の…!!』
イーグリット隊員:『肯定だ』
ハルナ隊員:『…納得』
イーグリット隊員:『そして、基地施設だが。実は有事の際には基地ごと地下に退避できるようになっていてな。実は壊滅してないのだよ。ここだけの話だが』
エリス隊員:『それはすごいですね~』
ハルナ隊員:『マザーシップとの戦闘途中で、実はこっそり潜行してた』
イヅキ隊員:『いつの間に…(汗)』
グレイ隊員:『…なんか、すげーハイテク基地だったんだな。EDFの基地…』
というわけで、皆さんの疑問にお答えしてみました。
生まれ変わったEDFは伊達ではないのです。
ちなみに、来週は…たぶん金曜日まで更新できないと思います。ちょっとリアルの都合(汗