住宅購入の準備、
最初に誰に相談する?
福岡で、住まいのご相談、
そして企業様への橋渡しは、
住宅コンシェルジュ
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こんばんは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
住宅コンシェルジュのkanaです。
金曜日の夜、いかがお過ごしですか?
私は、オフィスでひざ掛けにくるまってブログ更新中。
今夜はとても冷えます。風邪に気を付けねばですね。
さて、今日の午前中は、北九州市・T様が土地決済でした。
銀行の個室に、総勢10人。
土地の売主さんご家族3名、不動産会社さんが1名、司法書士さんが2名、
建築会社さんが1名、銀行の担当者さん、T様、そして私。
T様、予想外の人数にびっくりされて・・・・
「kanaさん、不安なので隣に座ってもらえますか?」と、
隅っこに座ろうとした私に手招きしてくださいました

銀行でのご決済、どのお客様も緊張されます。
いきなり、
「滅失登記が終わったら・・・」とか、「確認申請がおりたら・・・」とか、
「入金にしますか?振込みですか?」とか、
プロたちによる専門用語が飛び交って、
正直、分かりにくいです。
T様も、度々「???」という表情をされており、
それでなくても堅苦しい雰囲気が醸し出された10人の空間、
空気を読む係&翻訳係の私、終始気を張っておりました。
無事にご決済も終わり、ほっと一息な帰り際、
「緊張と、いよいよだなぁという気持ちで、お腹いっぱいです」
とT様が仰っていたのが印象的でした

そして午後からは、大野城市・K様が建築会社さんとご契約、
こちらもお立会いをさせていただきました。
お待ち合わせの場所にニコニコ手を振って来られたK様、
いつも朗らかで、なんて素敵な女性なんだろう、と憧れます。
"契約"という事柄だけでも緊張されることと思いますが、
こちらも専門用語がびっしり飛び交います。
ローン特約とか、瑕疵担保責任とか、
サイディングとか、難しい名前の検査項目とか・・・・
K様も度々「???」という表情をされており、
見かねて休憩タイムを一度取りました。
ご契約の内容確認、工期について、保険について、
そして契約書の読み上げ・・・・
お客様、疲れますよね。
でも、ご契約やご決済は、とっても大事な瞬間なのです。
それをいかに分かりやすく翻訳できるか、
これが私のお仕事の一つでもあります。
素人の感覚で、分からないことは分からないとお伝えする、
もしくは分かりやすくご説明差し上げる。
プロの方々がよく言われるのですが、
「分からないこと自体が、分からない」と。
それも実際当然のことなので、悪いことではありません。
でも、誰かが少しだけかみ砕いて翻訳してあげた方が、
互いによりコミュニケーションが取りやすくなるのでは?
というのが私たちの考えです。
(決して、私たちの株を上げたい、という行為ではないんですよ・・・
)無事にご契約を終えたK様、
お二人のお子さんのお母さんでもありますから、
「これから帰って夕飯を作ります」とのこと。
その後に、
「一生懸命沢山のことを聞いて、お腹いっぱいで夕飯が作れないかも・・・」
と、冗談交じりに仰っていました

T様、K様、お二人からの「お腹いっぱい」のお言葉、
ありがとうございました

それではまた明日

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