住宅購入の準備、
最初に誰に相談する?
福岡で、住まいのご相談、
そして企業様への橋渡しは、
住宅コンシェルジュ
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こんばんは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
住宅コンシェルジュのkanaです。
今日はあちこち移動の多い一日でした。
渋滞も多く、早め早めに動きましたが、
本当に、どこに行っても、車も人もいっぱい。
クリスマスな雰囲気を、車窓から楽しみました

午後イチの打合せは、
大好きな女性社長さんと一緒に、イベント企画の顔合わせ。
こちらは住宅関連ではなく、私も日頃からお世話になっている、
*国際育英協会* 関連のアポでした。
色々な案が飛び交って、年明けにまた動き出しそうですよ!
そしてその後に現場へ向かった途端、急遽打合せ依頼があり、すぐさま移動。
車のメーターを見たら、今日は4時間ちょっと車で移動していたようです

さて、机上での打合せが多い私たちのお仕事ですが、
それが形になる、施工中のお住まいでの打合せも度々。
ただし、私たちにおいても、
現場監督抜きに、勝手に大工さんたちと話すことはわりとタブーです。
(世間話は別ですよ)
逆に、現場監督や私たちを飛び越して、
大工さん達がお客様と勝手に取り決めや何らかのやり取りをするのもタブーです。
(ご挨拶や世間話は別ですよ)
「物事の伝達」は、どんなお仕事においてもルールがあるかと思いますが、
私たちのお仕事では、
現場 ⇒ 監督 ⇒ 住宅コンシェルジュ ⇒ お客様
というルールがあり、
これを徹底しないと、トラブルのもとになります。
お客様と最も長い時間お付き合いしてきた私たちが、
気付いたら何だか悪者にされていた・・・・・・・・・
という現場が、過去に数回ありました。
そうなってしまったら、悪者でいるしかない場合もあります。
その方がお客様も得である場合もあります。
(心の中ではショックで泣いていますが)
心残りだけど身を引くしかない、ということもありました。
現場の裏側って、本当は色々、色々、色々あるんです。
現場監督さんにしか分からないような悩みも多々あるでしょう。
工程表すら見ていない方々も現場にはいます。
(そういう人ほど口がうまい・・・・と、夕方の机上打合せでちょうど話題になっていました)
だからこそ、"監督"が必要で、
更には、第三者として見張っている私たちも口うるさい存在ですから、
それぞれの役割をきちんと守って、その範疇を越えない仕事をする。
それが理想的な「机上と現場」との連携ではないかな、と思います。

なにはともあれ、
私たちはとにかく、お客様の信頼と満足、そして納得のために、
日々本気で、全力で、取り組んでいるつもりです。
沢山のプロたちが関わって作り上げるお住まいだからこそ、
コミュニケーション、そして役割分担を大切にしたいと思います。
明日は2組のお客様が住まいづくりの大事なポイントを迎えます。
銀行でのご決済のT様、建築会社さんとご契約のK様、
不安なく、滞りなく進むよう、お立会いしてきます。
それではまた明日。
メリークリスマス
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お早めにご検討くださいね。
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