夫婦について考えてみた メリークリスマス | 58才の希望と野望

58才の希望と野望

地方出身東京在住 
賃貸暮らし(50歳彼が家を準備!)
独身彼なし(49歳でできた!)
夢:本をだすこと
家族が 彼がほしい(彼はできた、51歳で入籍しました)
仕事がほしい(49歳で正社員になった!53歳首)
英語が話せるようになりたい!
人生あきらめません!

昨日は24日で、クリスマスの前夜祭。

 

私は一人、アマゾンプライムビデオで、

”サニー”という韓国映画をみて、一人寝ました。

独身の時とかわんねーー。

 

で今日、25日クリスマスは、

朝、”妻が口をきいてくれません”をアマゾンで購入し読みました。

これを手に取るようになると、夫婦倦怠期のはじまりのような気がします。

こうして29日まで一人気楽にすごす、子なしの専業主婦、風邪気味です。

 

私の周りの、夫が帰ってくる妻は私にいいます。

”いい男と結婚できたね、いい結婚”と。笑

 

うちの旦那は、夫としてよくできているとは思うのです。

義理母がよくしゃべる人で、一度義理実家の居間で、

義理母の足元で(足が悪いので一人椅子で高い机)

息子二人が(夫と義理兄)、二人同じように膝を抱え目はテレビで、

延々話す母を真ん中に話を聞いていた(ふりをしていた)

のを発見。

 

なんとなく夫が私の話を眠そうでも耐えながらよく聞く(聞いてるふりをする)

理由がよくわかりました。

私の父なら、うるさい!か、不機嫌そうに寝室にいき終了です。

夫はうつらうつらしながらも、懸命に聞く(ふり)をしてくれます。

育った環境って大事です。

 

私の父のようにぶっちぎって逃げるのも腹が立ちますが、

意識が遠のきながらも、聞くふりをされ、あとでまったく覚えてないのも、

なんというか、夫がいるのに一人きりのクリスマス並にさびしいものです。

 

聞き上手といいますが、聞けばいいものではありません。

人は聞いていもらいたいこともありますが、

(下手に反論したり正論をのべるぐらいなら、

うちの夫のように意識が遠のきながらも聞くほうが無難な気もしつつ)

会話がしたいこともあるのです。

 

会話ってなんだろうと、夫に長時間、一人独演会のあと考えたのです。

 

夫と話をしたあとで、私が落ちこむ理由。

 

以前話した昔の話をまた話した気がする。

しかも少し自慢げに話した気がする。

ネットとかにある、よくある話題を話した.

それをもとに、ヤフー掲示板に書き込むような、

自分の素みたいなものをさらした気がするような。

自分一人が、自分の素を(弱みを)

夫にみせて終わった気がする。

 

自分夫と話しているとき、話しのネタを探すのに必死なんです。

私と夫は、まったく笑のツボが違うし、

興味も全く違うし。

最近”夫婦の趣味が同じ”は大事が、よくわかります。

 

でも二人が山好きでも、ものすごっごく好き!でないと、

延々、日本百名山から日本百低山の話題が続くのも、

どうかと。

中途半端に好きだったら、山が嫌いになりそうです。

なので2~3つ共通の趣味があるとか。

まあ一番は夫の趣味に妻がはまり、妻の趣味に夫がはまりで二つになり、

最後に二人で新しい趣味を見つけはまり、3つが一番ですが。

 

私の夫にいいたい、妻の話題がコロコロかわるのは、

話すことを懸命にさがしているからだよ。

 

のってく会話って、一つの話題で、話しがふくらむとき。

女同士って、服の話題で延々話せる。

Aがでたら、Bにいっても、基本は服の話なのよ。

男だったらスポーツかね。でもこの分野が苦手な私。

 

さらに、私今、専業主婦で、世界が狭いので会話の内容がだだでさえ薄いのです。

夫は本読みそのことを話題にするタイプでもないから、本は役立たず。

 

毎日ひとつの環境にいるので、

一つの会社(特に人がいない会社の事務)の人も、やや同じと思いつつも、

妻が仕事にでるのは経済的理由以外に、ここにもわけがあるのではないかと思うほど。

 

私の夫は無口な人で、これで退職したら、

この人は、たまに話す会社の話がなくなったら、何を私に話すのだろうかと思います。

買い物が苦ではないので、最近の大根の値段とか、卵の値段とか?

そして今までどおり、私の話を意識が遠のきながらも聞くふりをするでしょう、

いや、この先は目をあけたまま寝る技術をみにつけそうです。

 

で私は、コクリコクリしているじいさんをみて、お茶を入れなおしにたちあがるのです。

 

うちの夫は、すごく男らしい男です。

ほめことばでなく、カテゴリーとしてです。

交わらない、完全に男の円のなかにいる人。

 

無口、興味あるものといえばスポーツ、会社は技術系、飲み会は男だけ

(勤務先がアジアでない海外で、日本ほどおねえさんがいるところがない)

男だけで何を話すか聞いたところ、男子校と同じ内容で、アイドルの話題はさすがにないが。

 

”妻が口をきいてくれません”のマンガを読み、

あぁこれわかるです。

私もむなしい一人話をするぐらいなら、黙っていた方がいいと思います。

なのに、うちの夫は、義理母に鍛えられてきただけあってか、

話の口火をきらせるのがうまい。

であとは、自分の母と同じく、テレビをみながら聞くふりをする。

難しいことは、テレビに笑ってはいけないこと。

 

私自身、沈黙の技術をみにつけたい、静かなミステリアスな女でいたい。

そんな時上記マンガを見つけたのですが。

うちの夫は、私が口をきいてくれなくなっても、

この漫画の主人公のようように悩んだりしないかと。

男だけ社会の中にずっといた人なので、

”そんなもの”なのです。

 

最近、私の身近の30代若夫婦の話を聞き、

会話面はわかりませんが、子育てや、妻のキャリアに関してのサポートがすごい!すごすぎる、

かえって夫がんばりすぎてないか、途中で逆切れし、

”私の夫が口をきいてくれません”にならないかと思うほど。

 

ごく一部に存在する、勉強から仕事とフロントを走り続けてきた、

超優秀な女であり妻となった人と、

それをうわまわる優秀な男の話と聞きつつも。

 

妻が二歳にならない子供おいて海外出張いちゃうんですよ。

夫は、二日、自宅勤務しながらワンオペ子育てする。

他にも、夫おいて単身赴任とか、結婚してすぐ単身赴任でっせ、

私が息子の義理母なら、仮押さえみたいなことをやめて!と思う。

 

もう私達昭和と、何かが変わってきてる気はします。

すくなくとも、ほんの一部女は、子供を産むこと以外は、ずいぶんたくましくはなってる。

夫が話さない人なら、変えるだけみたいな。

とりあえず子供は早く生んで、子育て協力できないん人なら、

切って交換みたいな。

 

結局、経済力です。

”妻が口を~”も最後に離婚せず形は解決だけど、妻は貯金通帳をみパートにでる。

 

でも56歳になり思うのです。

人生の一番の基本はもちろん健康。

そして幸せの一番の基本は、自分とは違う他人とつながりあえる奇跡と。

 

結婚して思うのは、やはり、夫婦というものは努力です。

お互い許しあいながら、対等の立場として、たとえ養っていたとしても何かは支えてもらっているもの、

お互い感謝をみつけあいながら、切磋琢磨し、認め合いながら、時にはケンカもし、

それでも話し合い、相手の主張をよく聞き、違う意見に対してはやはりお互い考え、すりあわせながら、

家庭をつくりあげるなかで、男と女という他人を夫婦化していく。

そしてその先にあるのが、沈黙でも深く分かりあえる元他人であった夫婦。

と思うこの頃です。

 

一人はいいです。楽です。

でも、なにも起きない。仕事の事務職と一緒。

想定外がない。安全。心はおだやか。

明日おきることがもう今日わかっている。

 

私、一人旅行をしたのですが、

途中、電車をあやうく間違えそうになり、間一髪でのれた。

 

これ、二人だったらかえって乗り損ねたかもしれない。

自分一人だったから、とっさに判断し、さっと動けて、ゼイゼイ言いながらものれた。

 

でもこの件、だれとも共有できない。

実際に体験したことを、のれても、のれなくても、あとで思い出し笑ったりできない。

 

一人だと、あんなことがあったなぁで、とくに感情がわいてこない。

悲しみだと一人でも泣けるけど、

わらえることは、なんとなく寂しい、私の場合。

 

結婚は、二人なのに寂しいことが、

”妻が~”が売れてるぐらいなので、ほぼな気がします。

 

なので、すすめるわけでもないけど、一人なら一人で覚悟もいります。

 

24日に一人みた韓国映画、”サニー”は、42歳の家庭に子供に充実し忙しい主人公が、

ある理由で女子高時代のサニーと名付けた仲の良かった仲間達を探しだし集める、

主人公の高校時代を絡めながらの話で、

私自身が映画の主人公と同じ1986年の高校生なので、

とくにドツボでよかった。人生を輝かせるのも人生を地獄にするのも、人、

でもその色どりがあってこそ人生。

韓国映画らしく都合のいいところもありつつも、みてよかったと思うそんないい映画でした。

 

若い頃に苦労は沢山したほうがいいというけど、会社関係はともかく、

夫に関しては、これは一方通行でなく、双方向で、苦労を二人で積み重ねていくのがいい。

そして、それができない男なら、やはりさっさと見切る時間的余裕と経済力をもつしかない。

 

56歳の今頃、クリスマスに一人そんなことに気づいてもねぇと思いつつも、

せっかく結婚という奇跡にありつけたので、

これからなんとかしなとなぁと、夫には言えないことをブログに一人つづる、

昼抜きの昼下がりの妻です。

 

長いだけでまとまりのない話ですみません。