いそがしい。
子供がいるわけでもない、だんなが毎日帰ってくるわけでもない、
ただ結婚しただけなのに、
さわさわ忙しい。追われている感じというか。
一人だと一人で、なにもおこらない。
かわりに不安だとか寂しさがあるが、それは自由ということかも。
姉の子供が生まれたとき、
一人当たり十年自分の時間はないんだなあと思った。
家庭をもつ、子供をもつ忙しさを知ると、結婚ってできない。
50年平成も昭和もいきて思うのは、
今の時代は、体感であわただしい、昔よりあきらかに複雑。
皮膚感覚で思う。
仕事をフルタイムでしながら子供育てて旦那もそだてて、
ネットがあって、新商品がばんばんでて、常識がどんどんかわる今。
20代から40代は未知なる状況で、家庭づくりをしている気もする。
独身が増えているのは、ある意味動物的感なのかとすら思う。
旦那さんができ、食べさせる人ができたので、
一人の適当な料理といかず、最近料理に真面目にとりくんでいる。
いろいろな料理本をみておもう。
この本を書いた料理家が、
サラリーマン兼業ならレシピ信じられるが、
だいたい、料理が好きな、料理専業、がほぼである。
昔ながらの料理レシピをみて思う。
あきらかに、専業主婦時代のもの……。
働きながらこんなことできるかぁ!
勝間和代のロジカル家事など、働きながら料理をさっとつくる、
の考えのもと作られた本も出てきてはいるが、
まだ完全なるサラリーマン兼業の料理研究家の本は今のところみていない。
それこそホットクックを使い倒しましょうな、
シャープの職員&料理研究家とかでても面白いんじゃないかと思う。
象印の煮込み自慢をつかったレシピでのりきる、象印社員とか。
むかしタニタの職員の料理本がうれたが、
こういうの、ありではないですか。
昔、あるお嬢様料理研究家のスープレシピ本を買ったとき、
こんなこと、ひまでもできるか!と、
ミシュランクラスの料理に見えたもの。
もう昭和の料理本も、母の料理は丁寧でなくてはいけない!の抑圧も、
撲滅されてもいいのではないでしょうか。
料理時間より、家族で食卓を囲んだ時、
ママがにっこり笑える余裕をもてる、
そんな料理本がもっと増えますように。
そんな私は、ダウンして会社を休み、アメブロを書いております。
あぁ専業主婦になりたい。会社を辞める勇気がない私です。