エディータがゆく! -20ページ目

エディータがゆく!

編集者がシゴトの息抜きに描く。
仕事とは、恋とは、人生とは?

今日もなんてことない、平日の夜ですね。
でも、夜といえば今もずっと脳に残像がのこっている。

穂高キャンプでmomoさんに促されて見た、ものすごい星の数。
真っ白な天の川、長ーい流れ星を見たのも本当に久しぶりだった。

そして思ったのが、今日たまたまキレイな夜空が見えたのではなく、
勝手に私が星の見えない都会に住んでいて、
星はそもそもいつもその場所できらめいているのだ、ということ。

きっと星から見たら、人間ってこまごま動く、わけのわからない生物だろうなあ。
人が泣いて笑って怒っても、星は星。今日もまたたく、星は星。

自分自分な人間という生き物にとって、人間の勝手なうごめきに全く関係なく、
そもそもそこにただある星に思いを馳せる時間は、なかなかいい習慣だ。

それにしても小さなダイヤを惜しげもなくた~っぷりちりばめたみたいに、
美しかったなあ。パノラマの下側には、とんがった山々の影絵。
その美しような怖いような奇妙な気持ちもはっきり覚えている。

coco
またもや、穂高キャンプの続き。

丸4日間のキャンプの間は、ずっと4時起床、18時就寝の生活。

まだ暗い日の出前に起き、パン&珈琲、または餅入りラーメン&珈琲の朝ごはんを食べ、5、6時から山に登り始める。一日の半分が過ぎたぐらいの疲れを感じて時計を見ると朝の9時(!!!毎回毎回驚く)。昼過ぎには体がくたくたで、本日も終了。夕方16時から夕餉の宴会が始まり、薄暗くなってき始めたころ歯磨きをし寝る。よく考えると10時間ぐらい寝てるけど、昼間に6時間ぐらい歩いてるから、十分寝れる。

なるべく早く寝るように心がけてはいるものの、仕事が忙しくなってくると8時起床、夜2時就寝の働きマン的生活。それとはま~ったく違うこの4日間は、寝る行為が外の明暗が直結していて、とても野性的な気持ち&体になった。

これをたまにでもいいから、ちゃんと経験することは、現代人にとって必要なことでは?夜中じゅう蛍光灯が輝くコンビニに行ってる場合ではない。意思とは関係なく、自分の体から野太い力が湧いてきて、だからこそ次の日の過酷さにも耐えられる。それを体が覚えている。

coco
またもや、から沢~北穂高の続き。

3泊キャンプの中の大きな楽しみの一つ、16時からの晩ご飯。専属料理人と化したmomo父が目の前で手際よくフルコースをふるまってくれる。

まずスターターとして…
小さな網の上であぶった煮干し、みりん干し、焼き豚、ベーコン。それを乾杯ビールと共に味わう。1種類なんてことはない、だいたい2~3種類。momo母によるキュウリの塩もみも絶妙に旨い。

それからちょっと重めに…
同じく網の上でアツアツに温めた缶詰め。これが温めることで非常においしくなる。サバ、キムチサバ(今回のヒット)、醤油をたらしたツナなど。このあたりから焼酎のお湯割りやホット赤ワインへと飲み物も移行してくる。ああ、山歩きの休憩の時、沢に降りて、冷やしたビールと食べた赤貝も記憶に残ってるなあ!

最後はご飯か麺類…
カレースパゲティ、野菜&ベーコンスパゲティ、ライスカレー、アルファ米(五目飯)、などからだいたい2種類。その上さらに、醤油をつけながらじっくり焼いた焼餅が〆となる日も。

ポイントはどれもアツアツであるということ。温度っておいしい、としみじみ実感。そして、少なくとも2種以上×3カテゴリー=6種類の食べ物を、2種類以上のお酒と一緒に味わっていたことになる。フレンチレストランとこっちのどっちがいい?と聞かれたら、迷わずこっちと答えるだろう。じゅうじゅう焼ける香ばしい香り、いろんな歯ごたえと味、喉を滑り落ちる冷たいビールと温かい食べ物&お酒、みんなの他愛ないオモシロ会話、さらに前を見ても後ろを見てい美しく尖った尾根の連なり……五感すべてが満たされた、すばらしい夕餉。

極めつけは最後に「もう寝ろ!」と強制終了の幕がさっと引かれること。だって、次の日は毎日4時起きだものね!

coco
「行動食」と呼ばれる、山登りの途中に食べるおやつがある。

普段のハイキングでは自分でチョコを買っても食べなかったりするが、今回の話は泊まりの過酷な山登りの場合。

momo父が作る「行動食」が好きだ。おばあちゃん系の昔菓子が多いので家族には不評らしい・笑、が5、6時間も(時には重い荷物を担いで)歩く場合、カロリーがあってパワーがでるし、選ぶのも食べるもの、郷愁もあいまってか結構楽しい。

中身は…

・するめ(以下4つは酒のみのセレクト。わざと残してビールと食べてた)
・サラミ
・チーズ(momo曰く当り)
・カキピー
・おかき(大)
・海苔巻きのおかき(小)
・岩おこし(大)
・100%果汁グミ(1袋)
・四角いミニゼリー
・ミニカップゼリー
・フルーツ飴
・ミニチューブはちみつ

これらが少しずつビニール袋に入って(袋によって中身が微妙に違う)、×日数分与えられるのだ(今回は4袋)。

過酷な岩を目の前に「今からこれを登るのか…」と何ともいえない気持で眺めつつ、もっちもっちと食べる果汁グミ(その全く緊張感のない食感にかなり救われた)。体全体に疲労感が漂った頃に食べる、ガリガリほおばる生姜の利いた岩おこし。水を飲んでも飲んでも乾く喉に、うるんとすべり落ちるミニカップゼリー。疲れた体に直結して染み渡る、多分全食の中で一番甘いチューブはちみつ(若干の後ろめたさに快感を覚えつつチュウチュウ子どものように吸った)。

クッキーやチョコなど、コンビニで売っているようなイマドキなものは何もない。でも、昭和セレクトなその菓子すべてが、怖く美しい山と相関したリアルな記憶として、体に染み込んでいる。

coco
いろんな気持ちが交錯し、気持ちが全く落ち着かない、すごかった北穂高。

山の話はおいといて、4泊4日を密に過ごしたmomo父母の名言を忘れないうちに記しします。やっぱり年上の人の言葉は違う、生きる勇気になる。


「つらい時はあの岩を思い出せ。あれに比べたら、どってことないやろ(父)」

自分の中で一番怖かったあの場面。あれに比べたら、他の岩も時に多すぎる仕事も人あたりすることも、ちゃんちゃらおかしい、なんてことなさ過ぎ!


「筋肉も仕事も一緒や。自分を追い詰めた状態から次にいける。それをやらんかったら一生そのままや(父)」

たった4日なのに、体も心も次のステージへいけた気がする。そして、次のステージへ行けないと、行こうとしないと、生きていてもおもしろくないだろう。


「もうどうにでもなれ、ぐらいの開き直りがあるやろ。それが大切なんや(父)」

あの恐怖が腹底にあると確かに、日常のしょうもないことに煩わされる自分がしょうもなくなってくる。「どうとでもなれ、しょうもない!」は最強だ。


「自分のゲロは手で受けるか、飲め!(父)」

具合が悪いおじさんが宿の入り口でゲロを吐いた事件。冷血な宿の人の態度に引きまくっていた私たちに一言。生き死にが関わるような状態でない限り、自分のケツは自分でふけってこと。


「愛情を注がれた人は人にも優しい。虐待を受けている子は、子どもなのに悪魔みたいに人を傷つける(母)」

周りの人に目に見えるように愛情を表そうと思った。そして育て方に大いなる偏りがあったにせよ、深い愛情を注いでくれたことには間違いないcoco父母を思った。


「気持ちを逃がさなな、生きていかれへん(母)」

父と娘の二重攻撃に母が一言。常々思っていたけど、やっぱりそうだよね~大丈夫、昔に比べてうまくなってきた。


momoさん、企画を押し通してくれて、本当にありがとう。脳天気とはほど遠いけど、でも経験したほうとしないほうとどっちがよかった?って聞かれたら間違いなく経験したほうが良かったって言えるよ。とにかくmomo父母の人間力にあてられっぱなし。そしてさすが関西人、何をしゃべっても一言一言が非常にオモロイ!

※「まかさんかい」とは男気あふれるmomo父の口癖で、彼のメルアドにもなっている言葉。

coco
週末に山に4日間行くための、今週。
仕事しごとシゴトの日々。
まるで部活のように目標ありきで、体調の様子も見つつ、詰めていく。

週末には猛暑から逃れ、岩清水のような清らかな世界へ!
って本当に行くのか?といぶかしながら、それでも行く。
いつも、そうだ。

ふと、バリのワヤンの言葉が、車を運転しながら言った言葉がよみがえる。
(ワヤンは地元経営のホテルをやめ、日本人の経営するツアー会社に引き抜かれた、超優秀なバリの案内人なのだ。)
「ホテルに勤めていた頃は家とホテルを行き来してばっかりだった。バリ島に生まれても自分の知らない場所がたくさんあるから、今は仕事を変わってよかったと思っている。自分で経験することがすべてだから」

本当にそうだよ、ワヤン、一緒だよ!

coco
いつもの帰社ラン。

今日は夜遅いし、もうづがれだ~、もういいや、ゆっくり走ろう。

とダラダラ走ったら、信号待ちのおじさん2人組。

「……(私に気付いて、ん?)……ふぁいとっ、、、ふぁいとっ、、」

といきなり声援を。


それが、いやらしいわけでもなく、バカにしているわけでもなく、
な~んやしんどうそうやん!がんばれやって感じで。

ニッコリ「は~い」と返事をして通り過ぎたあと、
自分でも「ふぁいとっふぁいとっ」と唱えながら、笑いながら走った。

体がスッと軽くなる、善意に触れた夜。

coco
ボビィブラウンの香水「BEACH」を買いました!

海辺に立つリゾートのホテル、客室の扉をパッと開けた時の、
窓の向こうにすぅーっと広がる真っ青な海が目に飛び込んできたような…

おお!椰子の葉が風でそよぎ、その下をカラフルな水着の人が
帽子とサングラスを従え、カゴにはワインなんか入れちゃって、
おっきな浮き輪をもってるぞ、浮かれ歩いている姿が見える!
そしてその向こうにも青い海~!

そう、とにかくこのシリーズは、風景がはっきりと頭に思い浮かぶのが特徴だ。

夏の間、体にもお部屋にもじゃんじゃん使います!

coco

今月は遊びも仕事も忙しいから、自動的にがんばって楽しんじゃうスイッチが入っちゃう。なので、目標は「自発的にダラダラする、お気楽に!」。そして、暑い暑いと文句を言わず、真夏をめいいっぱい楽しもう。だって9月になったらいくら残暑でも、ちょっと心がシュンとするもの。毎年そうだもの!


△今んとこ未来。
■旅英語をまる1冊覚える。
■敷布団を新調。
■やってもらう→マッサージ、アカスリ&ヨモギ蒸し
■自分でやる→ヨガ、ストレッチ、青竹踏み
■お風呂あがりの顔パックとボディオイル。

△厳密にはできてないが、まあほどほどで良しとしよう。
■胃腸のことを思いやる。特別な時以外食べ過ぎない、飲み過ぎない。
■仕事前のハンドクリームなど、指先をキレイする。
■休日の朝は整理と掃除!毎日の生活で気づいたらちょこちょこする。

◎できてる、えらい!
■今ある服の楽しい組みあわせを考える。
■帰社ランニングを復活。
■とにかく早寝。
■講演会、映画、ライブ、本など、できる限り拾う。
■自分をだらんと甘やかす。花、ワイン、本、CD。
■仕事は文字もラフも電話も丁寧に。想像しやすく、親しい人へ向けた気持ちで。
■思ってないことをいわない。謙遜になりすぎない。
■無駄話を楽しむ。疲れている時はさっさと寝る。

このぐらいの緩さで、8月を、夏の空気、夏の景色を見逃さずに楽しもうと思います。ビールを飲みすぎちゃってもいいじゃん!まずは涼しげに見える←これ大事、お気楽服の組み合わせを考えよう!そうそう、この夏は繊細はイヤリングにもマニキュアにもハマッてるしね。

coco


うーむ、だんだん忙しくなってきた!

そういう時こそ、丁寧に仕事をせねば!と心に誓う夕方。

落ち着いて計画をたてよう。

最大の敵は、わたしの心が勝手にそして必要以上に盛り立てる「不安」だけ。

目の前の仕事を丁寧に、思考は落ち着いて、物事の把握に努めよう!

(勤勉だな…こりゃ今日は切り上げビールビール!!)

coco