肌寒いが、空気は、春だ。
もう毛糸のものは着たくない。
なんか急に強い物欲が湧き(いつも?)、薄い紫色とピンクストライプのシャツ2着、白と紺のパンツ2着、派手柄トップス2枚、紺の薄手ワンピース1枚を購入。忙しくてストレスがたまってる?と思ったけど、いやいや連日お風呂で読んでる、村上龍の「案外買い物好き」のせいだ(龍さんがイタリアでめっちゃ豪快に楽しくシャツやベネチアングラスを買いまくるエッセイ)。まずい、頭が完全に龍モードになってる!
ホットの赤ワインもそろそろ、白ワインに。気が付けば、オザケンやべべチオを口ずさみ、朝や夜に部屋でもかける。でかける時の香水はもちろん、満開の花の庭を連想させるオレーヌ。道を歩けばなんだかむずむずして、急に楽しい浮かれた気分がやってくる。
本格的は春が来る直前の、温かいのか寒いのか一向にわからない今の季節。卒業や入学や転勤や引越しがなくても、何かが蠢き出す強い予感に心がゾクゾクする。結構好きかもしんない。
coco
親と山陰へ、植田正治とカフェロッソのリベンジ+カニの旅。道中、姪の影響で母が俳句を読んでいたので、私も一句と思ったら、次々生まれてくる、くる。旅先のおろしろ俳句っていいかも。何たってネタが豊富!
植田調 即席マネて 春写真
(植田正治美術館で母とふざけて植田調をまね、父に撮ってもらう。ちょっと離れて、お互い別々のポーズをとり、しれっとした顔で写るのがポイント。このシリーズは結構遊べる)
寒空に ねずみ男と 手をつなぎ
(70を超えた母が境港のキタロウ通りで、着ぐるみのねみず男と記念撮影。なぜか手をしっかり握り合っていた二人…。日本真面目女子を代表する母だからこその、サイコーのショット。ねずみ男の服の黄色と、母の服の紫がこれまたバッチリだった。)
チュウチュウと 相思相愛 父とカニ
(夜は生・蒸し・焼きのはカニご膳、昼はカニ丼。カニに集中する父を見て、こんなにカニ好きだったの?と改めて発見。甥が初めてカニを食べた時の名言「味がする!」を思い出す)
冬の帰路 よもぎはまだか かしわ餅
(帰りの三次で、父母お気に入りのかしわ餅を購入。前に兄が三次に住んでいた時、よく通っていた店だそう。牛皮入り?と思うほど、とにかく柔らかい餅が印象的。よもぎ餅はもう少し先とのことで、白いかしわ餅を買って帰る。)
春の酒 ダイゴと父の ツーショット
(いつからか、父母との旅の帰りには地酒を買い求め、家で父と楽しむのが習慣に。この日は竹下元首相のご実家の蔵で、孫のダイゴがラベルとなった生酒を購入。家で、ダイゴと父のアップを写真にしたら、なかなかの面白カットに。
親と子が ユニット組んで 旅ガラス
(年を重ねるごとに、親子が友達化する珍現象。特にずっと一緒にいる旅だと、それぞれの能力が発揮されておもしろい。溶岩が流れ落ちて稜線ができた大山や弓ヶ浜の地形を教えてくれる父は、地形&歴史担当。私は観光&地図担当。母は愛されキャラ担当。)
どう?momoさんの俳句ほど、色気がないのがポイントです。
coco
植田調 即席マネて 春写真
(植田正治美術館で母とふざけて植田調をまね、父に撮ってもらう。ちょっと離れて、お互い別々のポーズをとり、しれっとした顔で写るのがポイント。このシリーズは結構遊べる)
寒空に ねずみ男と 手をつなぎ
(70を超えた母が境港のキタロウ通りで、着ぐるみのねみず男と記念撮影。なぜか手をしっかり握り合っていた二人…。日本真面目女子を代表する母だからこその、サイコーのショット。ねずみ男の服の黄色と、母の服の紫がこれまたバッチリだった。)
チュウチュウと 相思相愛 父とカニ
(夜は生・蒸し・焼きのはカニご膳、昼はカニ丼。カニに集中する父を見て、こんなにカニ好きだったの?と改めて発見。甥が初めてカニを食べた時の名言「味がする!」を思い出す)
冬の帰路 よもぎはまだか かしわ餅
(帰りの三次で、父母お気に入りのかしわ餅を購入。前に兄が三次に住んでいた時、よく通っていた店だそう。牛皮入り?と思うほど、とにかく柔らかい餅が印象的。よもぎ餅はもう少し先とのことで、白いかしわ餅を買って帰る。)
春の酒 ダイゴと父の ツーショット
(いつからか、父母との旅の帰りには地酒を買い求め、家で父と楽しむのが習慣に。この日は竹下元首相のご実家の蔵で、孫のダイゴがラベルとなった生酒を購入。家で、ダイゴと父のアップを写真にしたら、なかなかの面白カットに。
親と子が ユニット組んで 旅ガラス
(年を重ねるごとに、親子が友達化する珍現象。特にずっと一緒にいる旅だと、それぞれの能力が発揮されておもしろい。溶岩が流れ落ちて稜線ができた大山や弓ヶ浜の地形を教えてくれる父は、地形&歴史担当。私は観光&地図担当。母は愛されキャラ担当。)
どう?momoさんの俳句ほど、色気がないのがポイントです。
coco
cocoさん即行動へのお褒めの言葉、ありがとうございました。行ってきました。
心地よい感触のオーガニックコットンが好きだ。とろけるような質感に包まれると、体が、心が落ち着く。だから、最近の肌着は天然素材が多かった。質感はいいのだけれども、デザインはどうかと思っていた。サイズもMやLとざっくりしていて、体がキレイに見えるというものではなかった。
例の連載を読んで思った。
自分がどうなりたいか、ということを支えているのは、実は肌着ではないかと。長い睫毛も、凝ったネイルよりも、自分を支えてくれるのは、外見よりもベースではないか、と思ったのだ。仕事に生きる自分、大らかな自分、自由な自分、真面目な自分、繊細な自分、かわいい自分。そんないろんな自分を抱えて私は生きている。それでも、仕事のときは、楽しいひとが来た!と思われるような、ワクワクを抱えて人の前にあらわれたい。ずっと真面目で、要領が悪いぼんくらで、いつも気が利かない私はいつもそう思う。
私がコンシェルジュに伝えたことは、この3つ。
☆着心地を求めたら、下着にどんどん女らしさが減っていった。
☆普段はオーガニックコットン上下。着心地は満足。
☆着心地はよいが、遊びゴコロがあり、女っぷりがあがるチャーミングな下着を探している。
そうしたら、深い青のものをいくつか選んでくださった(青が好きなことは未発表にもかかわらず)。そして、白。両方ともつけ心地は軽いのに、デコルテが上がって、若々しくて、ワクワクを抱えた胸元に!むぎゅーと寄せて上げて、というよりかは、ふっくらと柔らかで、なんだか大らかな胸があらわれて驚き。しっかり形良い胸ができたせいか、心なしか下半身もスッキリしてバランスがよくなる。これは両方とも国産のメーカーのもの。ぜひとも仕事のときに付けたい。
そして、輸入もの(イタリア)のオフホワイトコットン。これはつけていないように軽く、体がとってもキュートになる魔法の肌着!お尻の出方もハリがあり、絶妙で、これが自分か!?と見まごうぐらい、自分の体がかわいく女っぽく見える。もとは全然メリハリのないボディーなのに、なんか言いたげな体の感じになる。補正力というよりは、“包む”感じで、なんか素直に生きたい、その権利がある!と言いたげな肌着。そして、繊細な感じが前に出てくる。そんなところ、あったのか!?と膝をうつ逸品。う~ん…どう見ても別人…。
肌着を通じて自分をずっと大切にして、デコルテあげて、自分の能力をいいほうにちゃんと使えますように!これはただの買い物ではない。女であること、生きる喜びを享受すること、能力をいいほうに使いたいと、前向きに生きること。年を経て、だんだん下がってくる胸を持ち上げるとともに、自分の体に向き合い、今の自分には何が合うのかを吟味すること。
いろんな自分がいる。それらと楽しんで付き合うことができたとしたら…。それって、生きる醍醐味だよね!?そう、年をとったとしても、一生かわいく生きる権利がある!
★コンシェルジュのセレクトは決まったブランドからのセレクトではなく、数あるブランドの中から要望にあわせて選んでくれるので、とても自由でフレキシブルで楽しい。言いたいことをはっきり言わずとも、察してわかってくれるプロフェッショナル。今回購入したのは、絶対に自分では選ばないものばかりだったと思う。ぼんやり“こんな感じのものが欲しい”と思っている人に、それ以上のものをさっと持ってこれる、風のようなひと。私もそんなひとになりたい。
momo
心地よい感触のオーガニックコットンが好きだ。とろけるような質感に包まれると、体が、心が落ち着く。だから、最近の肌着は天然素材が多かった。質感はいいのだけれども、デザインはどうかと思っていた。サイズもMやLとざっくりしていて、体がキレイに見えるというものではなかった。
例の連載を読んで思った。
自分がどうなりたいか、ということを支えているのは、実は肌着ではないかと。長い睫毛も、凝ったネイルよりも、自分を支えてくれるのは、外見よりもベースではないか、と思ったのだ。仕事に生きる自分、大らかな自分、自由な自分、真面目な自分、繊細な自分、かわいい自分。そんないろんな自分を抱えて私は生きている。それでも、仕事のときは、楽しいひとが来た!と思われるような、ワクワクを抱えて人の前にあらわれたい。ずっと真面目で、要領が悪いぼんくらで、いつも気が利かない私はいつもそう思う。
私がコンシェルジュに伝えたことは、この3つ。
☆着心地を求めたら、下着にどんどん女らしさが減っていった。
☆普段はオーガニックコットン上下。着心地は満足。
☆着心地はよいが、遊びゴコロがあり、女っぷりがあがるチャーミングな下着を探している。
そうしたら、深い青のものをいくつか選んでくださった(青が好きなことは未発表にもかかわらず)。そして、白。両方ともつけ心地は軽いのに、デコルテが上がって、若々しくて、ワクワクを抱えた胸元に!むぎゅーと寄せて上げて、というよりかは、ふっくらと柔らかで、なんだか大らかな胸があらわれて驚き。しっかり形良い胸ができたせいか、心なしか下半身もスッキリしてバランスがよくなる。これは両方とも国産のメーカーのもの。ぜひとも仕事のときに付けたい。
そして、輸入もの(イタリア)のオフホワイトコットン。これはつけていないように軽く、体がとってもキュートになる魔法の肌着!お尻の出方もハリがあり、絶妙で、これが自分か!?と見まごうぐらい、自分の体がかわいく女っぽく見える。もとは全然メリハリのないボディーなのに、なんか言いたげな体の感じになる。補正力というよりは、“包む”感じで、なんか素直に生きたい、その権利がある!と言いたげな肌着。そして、繊細な感じが前に出てくる。そんなところ、あったのか!?と膝をうつ逸品。う~ん…どう見ても別人…。
肌着を通じて自分をずっと大切にして、デコルテあげて、自分の能力をいいほうにちゃんと使えますように!これはただの買い物ではない。女であること、生きる喜びを享受すること、能力をいいほうに使いたいと、前向きに生きること。年を経て、だんだん下がってくる胸を持ち上げるとともに、自分の体に向き合い、今の自分には何が合うのかを吟味すること。
いろんな自分がいる。それらと楽しんで付き合うことができたとしたら…。それって、生きる醍醐味だよね!?そう、年をとったとしても、一生かわいく生きる権利がある!
★コンシェルジュのセレクトは決まったブランドからのセレクトではなく、数あるブランドの中から要望にあわせて選んでくれるので、とても自由でフレキシブルで楽しい。言いたいことをはっきり言わずとも、察してわかってくれるプロフェッショナル。今回購入したのは、絶対に自分では選ばないものばかりだったと思う。ぼんやり“こんな感じのものが欲しい”と思っている人に、それ以上のものをさっと持ってこれる、風のようなひと。私もそんなひとになりたい。
momo
momoさんがトキオに行くのを知り、メールの最後にちょこっと、そういえばこれもいいかもよ!と、HPのほぼ日に素敵な人が今いま連載している、伊勢丹の下着のお店の話を書いたら、数時間後にはすぐさま申し込み……
あの、あのオッパイ魔女に会う、というではないか!
これぞmomoさんの真骨頂!面白いと自分が思った波には必ず乗る。ど真ん中であればあるほど乗る。そこには、遠慮や躊躇や卑下はま~ったくゼロ!
十年以上知り合いだけど、それは彼女の一番の才能。年を重ねても枯渇せず、というか年々パワーアップしている~~
胸をおろそかにしないことは、自分を大切にすることへにつながる。薄着になるし、自分の胸をどう見せたいか、どんな下着を着けたいのか、考えるのに丁度いい季節かも。さてさてmomoさんはどんな胸になることやら。
なりたい胸を考え、手に入れる女はかわいい。その余波がわわわわわ~っとその女をもっとかわいくするだろう。春だし、みんながわわわわ~っとなって、それで街がいっぱいに広がればいいな。
★世界一オッパイを見た魔女
↓エッセイとして読んでも素敵です。本として出版されたら買っちゃいますね。
https://www.1101.com/lingerie_workshop/2014-03-07.html
coco
あの、あのオッパイ魔女に会う、というではないか!
これぞmomoさんの真骨頂!面白いと自分が思った波には必ず乗る。ど真ん中であればあるほど乗る。そこには、遠慮や躊躇や卑下はま~ったくゼロ!
十年以上知り合いだけど、それは彼女の一番の才能。年を重ねても枯渇せず、というか年々パワーアップしている~~
胸をおろそかにしないことは、自分を大切にすることへにつながる。薄着になるし、自分の胸をどう見せたいか、どんな下着を着けたいのか、考えるのに丁度いい季節かも。さてさてmomoさんはどんな胸になることやら。
なりたい胸を考え、手に入れる女はかわいい。その余波がわわわわわ~っとその女をもっとかわいくするだろう。春だし、みんながわわわわ~っとなって、それで街がいっぱいに広がればいいな。
★世界一オッパイを見た魔女
↓エッセイとして読んでも素敵です。本として出版されたら買っちゃいますね。
https://www.1101.com/lingerie_workshop/2014-03-07.html
coco
利用駅の構内にある、パン屋のサンドイッチにハマッている。
チェーン店ぽいから生地は普通においしいど、サンドイッチはその店の力量?!まず具の量がすごい。ハムなど食材の質も値段にしてはよく(ココ重要)、配合や味付けが気取らず「旨い~~~」にすぐ直結する味。都会的なセンスではなく、お母さん的な「これぐらいの味付けで、これぐらいの量が入っていたら、ガブッて食べた時うれしいでしょ」という気持ちがたっぷり込められている気がする。
マイベスト5は…
1位 トマトサンド
厚切りのトマトが主役というなんとも変わったサンド。衝撃の厚みです(食べるのがちょっと大変)。ジューシーなトマトとパンがこんなに合うとは!一緒に挟まる、薄焼き玉子とケチャップも名脇役。
2位 卵とハムのサンド
山形のイギリスパンを使った、卵サンドとハムサンドの2種。卵はちょっとびっくりするぐらい入っています。コショウ気が全く感じられないし、高級卵でもないのに、絶妙な旨みなのはなぜだ?食べても食べてもわからない。ハムのほうはまたびっくりするぐらいのレタスが入り、多めのハムとレタスの食感がサイコーにおいしい。
3位 ドーナツ
甘い部門では断然コレ。グラニュー糖のシャリシャリ食感、中はふわっと系、奇をてらわない王道の味。
4位 ミックスサンド
ハムとキュウリ、卵の2種類。パンが食パンになっただけで、2位のものとは違うアフタヌーン的な上品さ。しかしフレッシュ感はしっかりあり、またもや割合の絶妙さに感服。特にハムを生かす、キュウリのギリギリの厚みがスゴイ。
5位 たまねぎのサンド
最初に食べて「この店は…!」びっくりしたのが、これ。ホットドックのような細長いパンに切れ目を入れ、ハムとレタスとマヨネーズ、その上にギョッとするぐらいたくさんの生タマネギがのっている。タマネギのピリカラが味の中心という、珍しいサンド。
ご近所の名店を見つけるのって、日常を楽しむには欠かせない。得をしてやろう、というセコイ気持ちが一切ない。おいしいと思ってほしい。一口一口に、そのまっとうな気持ちがあふれている。
coco
チェーン店ぽいから生地は普通においしいど、サンドイッチはその店の力量?!まず具の量がすごい。ハムなど食材の質も値段にしてはよく(ココ重要)、配合や味付けが気取らず「旨い~~~」にすぐ直結する味。都会的なセンスではなく、お母さん的な「これぐらいの味付けで、これぐらいの量が入っていたら、ガブッて食べた時うれしいでしょ」という気持ちがたっぷり込められている気がする。
マイベスト5は…
1位 トマトサンド
厚切りのトマトが主役というなんとも変わったサンド。衝撃の厚みです(食べるのがちょっと大変)。ジューシーなトマトとパンがこんなに合うとは!一緒に挟まる、薄焼き玉子とケチャップも名脇役。
2位 卵とハムのサンド
山形のイギリスパンを使った、卵サンドとハムサンドの2種。卵はちょっとびっくりするぐらい入っています。コショウ気が全く感じられないし、高級卵でもないのに、絶妙な旨みなのはなぜだ?食べても食べてもわからない。ハムのほうはまたびっくりするぐらいのレタスが入り、多めのハムとレタスの食感がサイコーにおいしい。
3位 ドーナツ
甘い部門では断然コレ。グラニュー糖のシャリシャリ食感、中はふわっと系、奇をてらわない王道の味。
4位 ミックスサンド
ハムとキュウリ、卵の2種類。パンが食パンになっただけで、2位のものとは違うアフタヌーン的な上品さ。しかしフレッシュ感はしっかりあり、またもや割合の絶妙さに感服。特にハムを生かす、キュウリのギリギリの厚みがスゴイ。
5位 たまねぎのサンド
最初に食べて「この店は…!」びっくりしたのが、これ。ホットドックのような細長いパンに切れ目を入れ、ハムとレタスとマヨネーズ、その上にギョッとするぐらいたくさんの生タマネギがのっている。タマネギのピリカラが味の中心という、珍しいサンド。
ご近所の名店を見つけるのって、日常を楽しむには欠かせない。得をしてやろう、というセコイ気持ちが一切ない。おいしいと思ってほしい。一口一口に、そのまっとうな気持ちがあふれている。
coco
中ノ島でやっている、アンドレアス・グルスキー展へ。
第一の感想は…とにかく初めてですね、あんなの見たことない。もはや写真でもなく、かといって絵画でもなく、デジタルで幾何学的だけど、細やかな人の表情や暮らしぶりが読み取れて、冷たいのか温かいのか、簡単に分類できない、本当に不思議な写真だ。
世界各国のあらゆる題材が撮られ、広告のメイン写真になっている金ピカの岐阜の地下の巨大貯水槽、何百人のスーツ姿の男がぎゅうぎゅうにもみあう東京証券取引所、それぞれの暮らしが垣間見れる異国のカラフルなぎっしりビルなど、「巨大でギッシリと密集した、幾何学的な美しさをつもの」が多いが、さらに深い海をメインにした地球の衛星写真や、模様が美しいタイのドブ川に迫ったものや、初期の炎が美しいガス台(コレ好みの作品。もし買うならコレを台所に飾りたい)もあったりして、ジャンルは何とははっきり言えない。初めて見る風景に驚くことも多く(岐阜にあんな場所があったとは!)、なんだか写真を見るというより、現実離れした異次元の空間に入り込んだような。超巨大写真で加工により恐ろしく精巧なので、そう思うのかもしれない(どうやってプリントするんだ?)。美術館を出ると、街の雑踏を眺める目が彼の写真目線になり、それも面白かった。
あっ、説明は幾つか選ばれた作品のみが配られた紙に書いてあり、写真と一緒には貼られていないので、500円の説明イヤホンは必須(紙に書いていない作品の説明がイヤホンには多く、アンドレアス自身がキュレーターとなって作品を配置したなど、さらに面白い情報もあるから)。まずは何もなしで鑑賞し、2人以上なら1人がイヤホンつけて内容をしゃべり、それについてもう1人としゃべりながら見るのがいいかも。
★アンドレアス・グルスキー展
http://gursky.jp/
国立国際美術館(大阪・中ノ島)で5月11日まで。
最後は絶対大混雑なはず。お早めにぜひ。
coco
第一の感想は…とにかく初めてですね、あんなの見たことない。もはや写真でもなく、かといって絵画でもなく、デジタルで幾何学的だけど、細やかな人の表情や暮らしぶりが読み取れて、冷たいのか温かいのか、簡単に分類できない、本当に不思議な写真だ。
世界各国のあらゆる題材が撮られ、広告のメイン写真になっている金ピカの岐阜の地下の巨大貯水槽、何百人のスーツ姿の男がぎゅうぎゅうにもみあう東京証券取引所、それぞれの暮らしが垣間見れる異国のカラフルなぎっしりビルなど、「巨大でギッシリと密集した、幾何学的な美しさをつもの」が多いが、さらに深い海をメインにした地球の衛星写真や、模様が美しいタイのドブ川に迫ったものや、初期の炎が美しいガス台(コレ好みの作品。もし買うならコレを台所に飾りたい)もあったりして、ジャンルは何とははっきり言えない。初めて見る風景に驚くことも多く(岐阜にあんな場所があったとは!)、なんだか写真を見るというより、現実離れした異次元の空間に入り込んだような。超巨大写真で加工により恐ろしく精巧なので、そう思うのかもしれない(どうやってプリントするんだ?)。美術館を出ると、街の雑踏を眺める目が彼の写真目線になり、それも面白かった。
あっ、説明は幾つか選ばれた作品のみが配られた紙に書いてあり、写真と一緒には貼られていないので、500円の説明イヤホンは必須(紙に書いていない作品の説明がイヤホンには多く、アンドレアス自身がキュレーターとなって作品を配置したなど、さらに面白い情報もあるから)。まずは何もなしで鑑賞し、2人以上なら1人がイヤホンつけて内容をしゃべり、それについてもう1人としゃべりながら見るのがいいかも。
★アンドレアス・グルスキー展
http://gursky.jp/
国立国際美術館(大阪・中ノ島)で5月11日まで。
最後は絶対大混雑なはず。お早めにぜひ。
coco
赤い缶のダイヤ模様のエビスが美味しい!飲んだときのパッと弾ける華やかな香りが一番の魅力で、でもカジュアルさがなくどっしりと支えるバッグの麦の味は、さすがエビス。春だな~でもまだちょっと寒いかも?ってな気持ちを代弁したような味で、首元は薄くて華やかでもいいけど、足元は暖かくねって、まさにそんな感じ。
★赤い缶のダイヤ模様のエビス
http://www.sapporobeer.jp/yebisu/kaorihanayagu/index.html
ちなみに先日美容師さんと「三寒四温!」「寒の戻り!」「花冷え!」と寒いと暖かいをいったりきたりする季節の言葉を並べたの、おもしろかったなあ。昔の言葉って、単語でも小説みたいに趣がある。そんな季節にぴったりのビールです。
coco
★赤い缶のダイヤ模様のエビス
http://www.sapporobeer.jp/yebisu/kaorihanayagu/index.html
ちなみに先日美容師さんと「三寒四温!」「寒の戻り!」「花冷え!」と寒いと暖かいをいったりきたりする季節の言葉を並べたの、おもしろかったなあ。昔の言葉って、単語でも小説みたいに趣がある。そんな季節にぴったりのビールです。
coco
ちょっと前から読んでて流行っている、黄色い本。
「ユーガット・メール」などのアメリカのラブコメ映画を手掛けてた監督のエッセイなんだけど、これが本音爆発でおもしろい。
女性が年を重ねることを賞賛は一切せず、ろくなことなし、が基本スタンス。だって一番いいことは、脱毛をする必要がだんだんなくなること、だよ!そして、女の人にとって本当に大切なものは、謙虚な心でも丁寧なお手入れでもない、整形できないむき出しの首そのものに決まってんでしょうが、と言い切る。
他にもカバンがぐちゃぐちゃになるから持ちたくないとか(そもそもバーキンを知らなかった)、身分不相応を買う時は日割りして安く考えて自分を納得させるとか、夫の不倫相手の旦那と抱き合って泣いた話とか、とにかくもう本音が面白い(それがまた訳がナイスで、ぐっとくる言い回しなのだ)。
年を重ねると、ここぐらいのコミカルな境地に立ったもん勝ち?おばさん、だなんて全く思わない。なんてキュートで魅力的なんだろう。
まずはあと数年?いや日本人だからお手入れすればまだいけるはず。首を堪能しましょう!
★ノーラ・エフロン著 阿川佐和子訳
「首のたるみが気になるの」
http://www.amazon.co.jp/%E9%A6%96%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%8C%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3/dp/4087734846
coco
「ユーガット・メール」などのアメリカのラブコメ映画を手掛けてた監督のエッセイなんだけど、これが本音爆発でおもしろい。
女性が年を重ねることを賞賛は一切せず、ろくなことなし、が基本スタンス。だって一番いいことは、脱毛をする必要がだんだんなくなること、だよ!そして、女の人にとって本当に大切なものは、謙虚な心でも丁寧なお手入れでもない、整形できないむき出しの首そのものに決まってんでしょうが、と言い切る。
他にもカバンがぐちゃぐちゃになるから持ちたくないとか(そもそもバーキンを知らなかった)、身分不相応を買う時は日割りして安く考えて自分を納得させるとか、夫の不倫相手の旦那と抱き合って泣いた話とか、とにかくもう本音が面白い(それがまた訳がナイスで、ぐっとくる言い回しなのだ)。
年を重ねると、ここぐらいのコミカルな境地に立ったもん勝ち?おばさん、だなんて全く思わない。なんてキュートで魅力的なんだろう。
まずはあと数年?いや日本人だからお手入れすればまだいけるはず。首を堪能しましょう!
★ノーラ・エフロン著 阿川佐和子訳
「首のたるみが気になるの」
http://www.amazon.co.jp/%E9%A6%96%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%8C%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3/dp/4087734846
coco
maruちゃんから「化粧水を使わないにはどうしたらいいか」と言われたので、思いつくことを書いてみる。
★代謝をよくする。汗をかく機会をつくる。お風呂で半身浴したり、靴下を重ねばきしたり、ヨガをするようになってから、肌が乾かなくなった。下着もできるだけ化繊をやめたら、下半身があったかくなるような気が(気だけかもしれない)。
★お風呂から出て、本当に乾いているか様子を見てから保湿する(しばらく経ってみてさわると、案外しっとりしてきているもんです)。さわって確認!先に塗らない。
★顔をごしごし洗わない。できれば石鹸も最小限に。洗顔フォームは使わない。私はいい石鹸をちょっとだけ使って、泡を絹のパフでなでるようにオフする。
★体もできれば石鹸を使う頻度を減らすか使わない。そのぶんお湯に浸かって落とす(そんなに汚れてないと思う)。お湯をたっぷり含ませた絹のガーゼで洗うか。洗うより、浸かる。
こんなんかなあ~。春でいろいろ飛んでる みたいなので、お湯でしっかり流そう。お風呂では蔵前さんの「あの日、僕は旅に出た」を読んでいる。最近本を読む機会が減っているので、また興味がおもむくままに読もう。
さて、月曜。働くど~。
momo
★代謝をよくする。汗をかく機会をつくる。お風呂で半身浴したり、靴下を重ねばきしたり、ヨガをするようになってから、肌が乾かなくなった。下着もできるだけ化繊をやめたら、下半身があったかくなるような気が(気だけかもしれない)。
★お風呂から出て、本当に乾いているか様子を見てから保湿する(しばらく経ってみてさわると、案外しっとりしてきているもんです)。さわって確認!先に塗らない。
★顔をごしごし洗わない。できれば石鹸も最小限に。洗顔フォームは使わない。私はいい石鹸をちょっとだけ使って、泡を絹のパフでなでるようにオフする。
★体もできれば石鹸を使う頻度を減らすか使わない。そのぶんお湯に浸かって落とす(そんなに汚れてないと思う)。お湯をたっぷり含ませた絹のガーゼで洗うか。洗うより、浸かる。
こんなんかなあ~。春でいろいろ飛んでる みたいなので、お湯でしっかり流そう。お風呂では蔵前さんの「あの日、僕は旅に出た」を読んでいる。最近本を読む機会が減っているので、また興味がおもむくままに読もう。
さて、月曜。働くど~。
momo
先週末に幼馴染のお父さんが亡くなり、急遽お通夜とお葬式へ。
そのご両親は、石原裕次郎をもっと格好良く今時にした感じのダンディなパパと、アメリカのドラマに出てきそうな、パーマクリクリで原色の服を着て若くてキャピキャピしたママ。多感な中学生だった私は、自分ちの「波平とヨネ」風とつい比べてしまい、常に「なぜだ…」という羨ましさがあったものだ。理解力のある、友達みたいなノリにも憧れたなあ。そんなに格好いいのに、元が田舎の素朴な人だから、娘の友達もすぐ呼び捨てにし、かわいがってもらった。昔、横柄で掃除を手伝わない中学生の私にヨネ(母親)が業を煮やし、コタツでぐうたら寝ていた私を、玄関の土間まで足で蹴り落としたことがあった(コレ本当)。こりゃかなわん!とその子の家に逃げたら、おばちゃんがドーナツを揚げてくれたことがあった(それは土間事件として、両家に語りつがれることになる)。友人が社会人になったころ、みんなで働いたお金で家を買い、社宅から一軒家に引越した。二十歳ごろ、親と夕食にワイワイビールを飲む夕餉を見て、また「なぜだ…」と思ったものだ。
そんな幸福家族の、おじさんが亡くなった。おじさんはどんなにしんどくても最期までチューブをつけることを拒否し、自分でトイレに行き、体力をつけるようたくさん食べ、亡くなる前日でさえカレーを自分で食べていたという。正月にだって無理に家に帰ったそう。だから、子どもである友人は、命がそう長くないと宣告されても、本当の本当に弱ったおじさんを見てないから、あの日々を乗り越えられた、と言っていた。しかも、おじさんは余命半年といわれたにも関わらず、実際は2年10か月も生きたのだ。
おじさんは子どものためじゃなく(ちょっとはあったかもしれないけど)、自分の美学、ポリシー、プライドのためにそうしたんだと思う。やはり年上を侮ってはいけない。最期とはそれまでを含む生き方であり、命が有限であることを、こうして教えてくれる。
でも本当に辛かったから、式場でその辛い瞬間にm香とじっと長く目を合わせれて、本当によかった。おじさん、m香は大丈夫だよ。式で、あんなにちゃんと立ち振る舞ってたよ。立派な2児の母だし、旦那もしっかりしてるよ。あの少年だったジャニーズ系の弟だってダンディになってきたよ。どっちもおじさんほど、しっかりしてないし、ダンディじゃないけどね。
coco
そのご両親は、石原裕次郎をもっと格好良く今時にした感じのダンディなパパと、アメリカのドラマに出てきそうな、パーマクリクリで原色の服を着て若くてキャピキャピしたママ。多感な中学生だった私は、自分ちの「波平とヨネ」風とつい比べてしまい、常に「なぜだ…」という羨ましさがあったものだ。理解力のある、友達みたいなノリにも憧れたなあ。そんなに格好いいのに、元が田舎の素朴な人だから、娘の友達もすぐ呼び捨てにし、かわいがってもらった。昔、横柄で掃除を手伝わない中学生の私にヨネ(母親)が業を煮やし、コタツでぐうたら寝ていた私を、玄関の土間まで足で蹴り落としたことがあった(コレ本当)。こりゃかなわん!とその子の家に逃げたら、おばちゃんがドーナツを揚げてくれたことがあった(それは土間事件として、両家に語りつがれることになる)。友人が社会人になったころ、みんなで働いたお金で家を買い、社宅から一軒家に引越した。二十歳ごろ、親と夕食にワイワイビールを飲む夕餉を見て、また「なぜだ…」と思ったものだ。
そんな幸福家族の、おじさんが亡くなった。おじさんはどんなにしんどくても最期までチューブをつけることを拒否し、自分でトイレに行き、体力をつけるようたくさん食べ、亡くなる前日でさえカレーを自分で食べていたという。正月にだって無理に家に帰ったそう。だから、子どもである友人は、命がそう長くないと宣告されても、本当の本当に弱ったおじさんを見てないから、あの日々を乗り越えられた、と言っていた。しかも、おじさんは余命半年といわれたにも関わらず、実際は2年10か月も生きたのだ。
おじさんは子どものためじゃなく(ちょっとはあったかもしれないけど)、自分の美学、ポリシー、プライドのためにそうしたんだと思う。やはり年上を侮ってはいけない。最期とはそれまでを含む生き方であり、命が有限であることを、こうして教えてくれる。
でも本当に辛かったから、式場でその辛い瞬間にm香とじっと長く目を合わせれて、本当によかった。おじさん、m香は大丈夫だよ。式で、あんなにちゃんと立ち振る舞ってたよ。立派な2児の母だし、旦那もしっかりしてるよ。あの少年だったジャニーズ系の弟だってダンディになってきたよ。どっちもおじさんほど、しっかりしてないし、ダンディじゃないけどね。
coco