飛び蹴りな気分 | エディータがゆく!

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編集者がシゴトの息抜きに描く。
仕事とは、恋とは、人生とは?

映画『カリフォルニアドールズ』について。

いや~よかった。2組の女子プロレスラーがダメダメなマネージャーとスターを夢見てドサまわるするんだけど、その底辺ギリギリな感じはかなりのもの。マネージャーの口癖は「正式は高い」。お金は底をつき、女にはだらしなく、生活は移動続きで、未来は全く見えない、でも夢だけは守り通す…(あれ?今気づいたけど、なんか自分に似てる気が…!)。それからスターへと一気にかけ上がっていくのだけど、その最後の大舞台がすご過ぎる。派手派手な登場にポッカーン、まるで自分も試合会場にいるみたいな臨場感。相手はホンマに強いぞ、こりゃ大丈夫!?そうだ、インチキ審判なんかやっちまえー!ひっくりかえる技のスゴさに、ヒュー!ナーイス!!と指笛ピューピューな気分。ほんと見事な技の連続で、あれはプロレスとしてもかなりの見ごたえなはず。軽くていい加減ではちゃめちゃで人間くさくてハートフルでパワフルでハッピーな!こっちが考えることはゼロ。まさに映画の王道だった。こうでなくっちゃ。

黒髪のお姉さんに憧れるわー。強くて正直で愛情深い美しい女。パワフルな肉体が動き回る映像が脳裏に焼きついた帰り道。回し蹴りはもちろん、とび蹴りだってできちゃいそうな気分だった!

十三の七藝でやってます。

coco