学ぶ事は、本来楽しい事です。
教えていただく事は、謙虚さが必要です。
わからない事をわかるように導く姿勢だと思います。
もし、インターネットで情報を取りに行く、本を読む、人の話を聞きに逢いに行くなどの行為をしない人は、その人の小さな枠の中で生きていることになります。
実は、本も人、情報も人、インターネットも人、全てが人の話なんです。
一生生徒になるのに、一番簡単な方法は、読書です。
「私、本読むの嫌い」という人は、めんどくさいのかもしれませんが「人の話を受け入れません」と言うことになります。
多分、その人はわがままや傲慢さで周りの人に迷惑をかけているでしょう。
本人は気づきません
だから、幼児期から本を親しみ、情報を吸収する力をつける事が大事です。
その子が求める情報収集ですから、なんでもいいのです。
マンガでもいいです。
書店に脚を運ぶ子にしたらいいのです。
教えていただいた事を誰かに伝える事は、1番の学びですね。
情報を整理して、相手にわかりやすく伝えることは、しっかり学んでいる事になります。
子供には、今日学んだ事、本やマンガの事などをご飯の時にアウトプットすることをオススメします。
大人になった時にプレゼンに役立ちます。
生徒=インプット=学び
先生=アウトプット=伝える